ようこそ、西原新生バプテスト教会のブログへ!

沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えました。

2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

聖書日課 ミカ書6章

聖書日課 ミカ書6章(新共同訳 旧約pp.1455-1456) 信仰生活に疲れを覚えるということがある。かつては喜びに満ちて主を礼拝し、感謝と讃美に溢れて歩んでいた筈なのに、次第に喜びも感謝もなくなって、不満や文句が口をついて出てくるようになる。おまけに周…

聖書日課 ミカ書7章

聖書日課 ミカ書7章(新共同訳 旧約pp.1457-1458) 預言者ミカは、罪と悪に陥ったイスラエルの姿を見て、深い悲しみを覚えていた(1節)。人々は悪事に走り、家族でさえも最早互いに信じ合うことが出来なくなっていた(2~6節)。 しかし、ミカは悲しみの中に沈み…

聖書日課 ナホム書1章

聖書日課 ナホム書1章(新共同訳 旧約pp.1459-1460) ナホム書は、アッシリアの都ニネベの陥落(紀元前612年)を、主なる神の審判として宣告する書であり、同時に、敵の破壊を宣告することでユダを慰めるための書である。 アッシリアは、ユダの人々、いや当時の…

聖書日課 ナホム書3章

聖書日課 ナホム書3章(新共同訳 旧約pp.1461-1463) 一体誰がこのようなことを想像しただろうか? あれほど強く、恐ろしく、豊かで繁栄を誇っていたニネベの町に、数え切れないほどのしかばねの山が築かれるなどということを! (3節) しかし、それは上辺しか見…

聖書日課 ナホム書2章

聖書日課 ナホム書2章(新共同訳 旧約pp.1460-1461) 2章はニネベの陥落がテーマである。特に4節以降には、ニネベが滅びゆく様子が詩的表現によって描かれている。 赤い盾と軍服をまとった敵が、火のように輝く戦車に乗ってニネベに襲いかかると、ニネベの将軍…

2020年12月27日(日) 週報

2020年12月27日(日) 降誕節第1主日 ○礼拝プログラム招詞 エレミヤ書29章11節讃美 7(主のみいつとみさかえとを)交読 詩編23編1~6節主の祈り聖書拝読 マタイによる福音書20章1~16節(新共同訳 新約p.38)祈り 司式者讃美 244(ゆけどもゆけども)宣教 「この最後…

聖書日課 ミカ書4章

聖書日課 ミカ書4章(新共同訳 旧約pp.1452-1454) 「終わりの日に/主の神殿の山は、山々の頭として堅く立ち/どの峰よりも高くそびえる。もろもろの民は大河のようにそこに向かい/多くの国々が来て言う。『主の山に登り、ヤコブの神の家に行こう。主はわた…

聖書日課 ミカ書3章

聖書日課 ミカ書3章(新共同訳 旧約pp.1451-1452) 3章では、イスラエルの指導者の罪が暴かれ、彼らへの審判が宣告されている。 正義を行うことが務めである筈の指導者が、「善を憎み、悪を愛する者」となり、「人々の皮をはぎ、骨から肉をそぎ取る者」となっ…

聖書日課 ミカ書2章

聖書日課 ミカ書2章(新共同訳 旧約pp.1450-1451) 1~5節では、権力と富を握っている人々の罪が指摘され、彼らへの裁きが宣告されている。 神の民イスラエルは、その存在を通して、主なる神の慈しみと栄光を現すために選ばれた。ところが、彼らは、権力と金の…

聖書日課 ミカ書1章

聖書日課 ミカ書1章(新共同訳 旧約pp.1449-1450) 預言者ミカが活躍した紀元前8世紀後半は、イスラエル、ユダ両王国共に、経済的に豊かな時代であった。しかし、反面、霊的・道徳的・宗教的に最も退廃した時代でもあった。富む者が貧しい者を踏みにじり、倫理…

聖書日課 ヨナ書4章

聖書日課 ヨナ書4章(新共同訳 旧約pp.1447-1448) 「ヨナにとって、このことは大いに不満であり、彼は怒った。彼は、主に訴えた。『ああ、主よ、わたしがまだ国にいましたとき、言ったとおりではありませんか。だから、わたしは先にタルシシュに向かって逃げ…

2020年12月20日(日) 週報

2020年12月20日(日) 待降節第4主日(クリスマス礼拝) ○礼拝プログラムアドベント・キャンドル点火招詞 イザヤ書42章1節讃美 111(神の御子は今宵しも)交読 イザヤ書11章1~5節(新共同訳 旧約p.1078)主の祈り聖書拝読 マタイによる福音書2章1~12節(新共同訳 新…

聖書日課 ヨナ書3章

聖書日課 ヨナ書3章(新共同訳 旧約p.1447) 何故主なる神は、ヨナを荒れ狂う海の中に投げ入れるようにされたのだろうか。何故主なる神は、ヨナを巨大な魚に呑み込ませたのだろうか。それは、主なる神に、ヨナを用いてどうしても成し遂げたいことがあったから…

聖書日課 ヨナ書2章

聖書日課 ヨナ書2章(新共同訳 旧約p.1446) ヨナが主なる神から逃れようとして乗った船は、大風によって難破しそうになった(1章4節)。そのためヨナは遂に荒れ狂う海の中に投げ込まれてしまった(1章15節)。しかも、海中で必死にもがいていたヨナは、何と巨大な…

聖書日課 ヨナ書1章

聖書日課 ヨナ書1章(新共同訳 旧約pp.1445-1446) ヨナ書は多くの人に愛されている書の一つである。預言書というよりも、預言者ヨナの物語であり、内容も短くて読み易い。 とりわけ、ヨナという人物の性格に親しみを覚える人も多いだろう。彼は頑固で、すぐに…

聖書日課 オバデヤ書

聖書日課 オバデヤ書(新共同訳 旧約pp.1443-1444) オバデヤ書は旧約聖書の中で最も短い書物で、オバデヤの見た幻を記している。内容は、イスラエルの隣国エドムの罪に対する裁きの宣告(1~18節)、およびイスラエルの回復の預言である(19~21節)。 エドム人と…

聖書日課 アモス書9章

聖書日課 アモス書9章(新共同訳 旧約pp.1440-1442) アモスは、イスラエルに主なる神の裁きが下ることを語り続けた預言者だった。本書の最終章である9章にも、アモスの見た第五の幻(1~4節)が記されているが、その内容は、主なる神がイスラエルの神殿を打ち砕…

聖書日課 アモス書8章

聖書日課 アモス書8章(新共同訳 旧約pp.1439-1440) 第四の幻は夏の果物の幻である(1~3節)。この「一籠の夏の果物(カイツ)」はよく熟していた。それはイスラエルの罪が熟して、彼らの最後が近づいていることを示していた。 主なる神は、はっきりと「わが民イ…

聖書日課 アモス書7章

聖書日課 アモス書7章(新共同訳 旧約pp.1437-1439) アモス書の最後の3つの章(7~9章)には、アモスが見た5つの幻が記されている。そのうち、7章には最初の3つの幻が書かれているが、第一の幻と第二の幻においては、預言者の執り成しによって、主なる神は審判…

2020年12月13日(日) 週報

2020年12月13日(日) 待降節第3主日 ○礼拝プログラムアドベント・キャンドル点火招詞 詩編24編9~10節讃美 68(父なる御神に み栄えあれかし)交読 ミカ書5章1~3節(新共同訳 旧約p.1454)主の祈り聖書拝読 マタイによる福音書2章1~3節(新共同訳 新約p.2)祈り …

聖書日課 アモス書5章

聖書日課 アモス書5章(新共同訳 旧約pp.1434-1436) アモス書の預言は、イスラエルの罪に対する主なる神の厳しい裁きの宣告に満ちている。その一方で、主なる神はイスラエルに「わたしを求めよ、そして生きよ」(4節)と呼びかけている。 主なる神を求めるとは…

聖書日課 アモス書6章

聖書日課 アモス書6章(新共同訳 旧約pp.1436-1437) 新共同訳における本章の見出しは「驕れる人々への審判」である。前章までの内容に続いて、ここでもイスラエルの罪に対する主の裁きの預言が語られている。 その中で、2節のカルネは、北アラムの首都で、紀…

聖書日課 アモス書3章1~15節

聖書日課 アモス書3章1~15節(新共同訳 旧約pp.1431-1432) (1) 主なる神が預言せよと言われる故に(1~8節) 主なる神は「地上の全部族の中から」イスラエルを選び、イスラエルにとても期待された。しかしイスラエルは特権に責任が伴うということを忘れたまま…

聖書日課 アモス書2章6~16節

聖書日課 アモス書2章6~16節(新共同訳 旧約p.1430) (1) 不正に富を増やした罪(6~8節) アモスはユダを含む7つの国に対する裁きのメッセージを伝えた。似たような形式と内容が繰り返されているが、これはメッセージを徐々に、より強調して伝える効果を持って…

聖書日課 アモス書1章13節~2章5節

聖書日課 アモス書1章13節~2章5節(新共同訳 旧約pp.1429-1430) (1) 人を虐待する罪(1章13節~2章3節) 残忍な行為は残忍な心から出ている。これまでアモスの預言に出てきた異邦の国々は、残忍な心を持っていた。そこに「アンモン」と「モアブ」が加わった。…

聖書日課 アモス書1章1~12節

聖書日課 アモス書1章1~12節(新共同訳 旧約pp.1428-1429) (1) アモスに臨んだ御言葉(1~2節) 歴史の真の主権者は主なる神である。アモスは南ユダ出身で、南「ユダの王ウジヤ」と北「イスラエルの王」ヤロブアムの時代(BC 760~740年頃)に、北イスラエルに向…

【BOOK】偽りの神々

Timothy Keller, Counterfeit Gods: The Empty Promises of Money, Sex, and Power, and the Only Hope that Matters, New York: Dutton, 2009, p.xviii(廣橋 麻子訳『偽りの神々――かなわない夢と唯一の希望』東京: いのちのことば社, 2013年, pp.17-18) “A …

2020年12月6日(日) 週報

2020年12月6日(日) 待降節第2主日 ○礼拝プログラムアドベント・キャンドル点火招詞 テトスへの手紙2章11節讃美 67(よろずのもの とわにしらす)交読 イザヤ書7章13~17節(新共同訳 旧約p.1071)主の祈り聖書拝読 マタイによる福音書1章22~25節(新共同訳 新約p…

【BOOK】教会と伝道のために

近藤 勝彦『教会と伝道のために』東京: 教文館, 1992年, p.111 「礼拝と伝道をあえて区別の相において表現すれば、次のように言うこともできるであろう。教会は、『礼拝の共同体』である。教会は礼拝によって神の国がすでに開始していることに対応している。…

【BOOK】カルヴァンを継ぐもの

山中 良知「カルヴァンの『キリスト教綱要』における神認識と自己認識について――有神的認識論序説」橋本 龍三, 春名 純人編『カルヴァンを継ぐもの』日本カルヴィニスト協会二十周年記念論文集; 1, 東京: すぐ書房, 1978年, pp.108-109 「さて、カルヴァンは…