聖書日課 ハバクク書
聖書日課 ハバクク書3章(新共同訳 旧約pp.1467-1469) 預言者ハバククが生きたのは、凶暴で残虐なバビロンによって、ユダの国が滅ぼされようとしている時代だった。主なる神から離れ、罪の道を歩み続けたユダの国内では、暴虐と不正が蔓延っていた。一方、国…
聖書日課 ハバクク書2章(新共同訳 旧約pp.1465-1467) ハバククは、神の民の中に暴虐と不法が蔓延っていることを主なる神に訴えた。すると、主なる神は、「カルデア人を起こ」して神の民イスラエルの罪を裁くと言われた。ところが、この答えを聞くと、ハバク…
聖書日課 ハバクク書1章(新共同訳 旧約pp.1464-1465) 主なる神がいるなら、どうして悪が世に蔓延るままになっているのか? 「神に逆らう者が正しい人を取り囲」んでいるのに、何故主なる神は悪者を裁いて正しい者を助けられないのか? 本当に主なる神は私達の…