2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
聖書日課 テモテへの手紙一4章(新共同訳 新約p.387) 3章で、パウロは「信心の秘められた真理」について語ったが(3章16節)、4章では、「信心のために自分を鍛えなさい」とテモテに勧めている(7節)。 「俗悪で愚にもつかない作り話は退けなさい。信心のために…
聖書日課 テモテへの手紙一2章(新共同訳 新約pp.385-386) 今日の日本では、政治や行政に対する不信感が増大し、政府や政治家を批判する言葉がマスメディアでもインターネットでも溢れかえっている。確かに、私達は政治や行政に関わる人達のやることをきちん…
聖書日課 テモテへの手紙一1章(新共同訳 新約pp.384-385) パウロはテモテに、自分がいかにして主なる神から福音宣教の務めを委ねられたかを語っている。 「わたしを強くしてくださった、わたしたちの主キリスト・イエスに感謝しています。この方が、わたしを…
聖書日課 テサロニケの信徒への手紙二3章(新共同訳 新約pp.382-383) 牧師や伝道者は、収入を得るために選択する職業の一つではない。それによって収入が得られようと得られまいと、聖書を通して主なる神が語っておられることを伝えずにいられないから語るの…
聖書日課 テサロニケの信徒への手紙二1章(新共同訳 新約p.380) 「パウロ、シルワノ、テモテ」は、「わたしたちの父である神と主イエス・キリストに結ばれているテサロニケの教会」に手紙を書いた(1節)。テサロニケは、パウロの伝道地の中でも、最も滞在期間…
聖書日課 テサロニケの信徒への手紙一5章(新共同訳 新約pp.378-379) 「盗人が夜やって来るように、主の日は来る」とパウロは言う(2節)。しかし、主イエス・キリストを信頼し、主の再臨を待ち望んで生きるキリスト者は、「夜にも暗闇にも属して」おらず(5節)…
聖書日課 テサロニケの信徒への手紙一4章(新共同訳 新約pp.377-378) パウロは、3章まで、テサロニケの教会の聖徒達がどのように救われたかを思い起こしながら記している。続いてパウロは、4章から、彼らが「主イエスに結ばれた者として」、「神に喜ばれるた…
聖書日課 テサロニケの信徒への手紙一3章(新共同訳 新約pp.376-377) パウロは、テサロニケの教会の聖徒達を「励まして、信仰を強め」るため(3節)、「キリストの福音のために働く神の協力者テモテ」を派遣した(2節)。 そして、テモテが戻って来て、パウロにテ…
聖書日課 テサロニケの信徒への手紙一2章(新共同訳 新約pp.374-376) ユダヤにある教会は「ユダヤ人たちから苦しめられ」、テサロニケの教会はテサロニケの「同胞から苦しめられた」(14節)。ユダヤ人は、「主イエスと預言者たちを殺したばかりでなく」、使徒…
聖書日課 テサロニケの信徒への手紙一1章(新共同訳 新約p.374) 福音には人を変える力がある。テサロニケの教会の聖徒達は、イエス・キリストの福音を受け入れた時、「偶像から離れて神に立ち帰り」、愛をもって「生けるまことの神に仕えるようになった」。そ…
聖書日課 コロサイの信徒への手紙2章(新共同訳 新約pp.369-371) 人間は、主なる神が定められた正しい道を無視し、或いは知ろうともせず、自分の感じ方、考え方を第一に歩いてきた。これを「罪」と言う。パウロは次のように述べている。 「人間の言い伝えにす…
聖書日課 コロサイの信徒への手紙1章(新共同訳 新約pp.368-369) 福音には環境や条件を乗り越えさせる力がある。パウロは牢獄にいながら、イエス・キリストにあって自分を使徒として下さった「神の御心」を悟り(1節)、福音伝道に邁進した。コロサイの教会は、…
聖書日課 フィリピの信徒への手紙4章(新共同訳 新約pp.365-367) 教会の分裂はパウロが心を痛めた問題の一つである。コリントの教会では四つの分派が出来、彼らは互いに争った。それを見て、パウロは「キリストは幾つにも分けられてしまったのですか」と嘆い…
聖書日課 フィリピの信徒への手紙3章(新共同訳 新約pp.364-365) フィリピの教会は、外から来たユダヤ主義者の挑戦に直面していた。彼らは、フィリピの異邦人キリスト者に、割礼を強要した。 パウロはユダヤ主義者を「あの犬ども」「よこしまな働き手たち」「…
聖書日課 フィリピの信徒への手紙2章(新共同訳 新約pp.362-364) 本章の初めで、パウロは、フィリピの教会の聖徒達に次のように書いている。 「そこで、あなたがたに幾らかでも、キリストによる励まし、愛の慰め、“霊”による交わり、それに慈しみや憐れみの心…
聖書日課 フィリピの信徒への手紙1章(新共同訳 新約pp.361-362) フィリピの信徒への手紙は、獄中書簡の一つと言われている。この手紙を書いた時、使徒パウロは、福音のために捕らわれの身となっていたからである。ところが、不思議なことに、この短い手紙の…
聖書日課 エフェソの信徒への手紙5章(新共同訳 新約pp.357-358) パウロは、エフェソの教会の聖徒達に、「古い人を脱ぎ捨て」、「新しい人を身に着け」ることを勧めた(4章22~23節)。では、「新しい人」とはどのような人だろうか。 パウロは、まず「神に愛さ…
聖書日課 エフェソの信徒への手紙4章(新共同訳 新約pp.355-357) 主なる神はユダヤ人であれ異邦人であれ、イエス・キリストにあって「一つの希望にあずかるように招かれ」た。それ故、パウロはエフェソの教会の聖徒達に、「一つ」になるよう勧めた(3~6節)。 …
聖書日課 エフェソの信徒への手紙3章(新共同訳 新約pp.354-355) パウロは、3章の前半で、自分が異邦人の使徒として召された次第を語っている。その中で、主なる神の「秘められた計画」が今や明らかにされ(3節)、「異邦人が福音によってキリスト・イエスにお…
聖書日課 エフェソの信徒への手紙2章(新共同訳 新約pp.353-354) パウロは、本章の初めで、「あなたがたは、以前は自分の過ちと罪のために死んでいたのです」と言っている(1節)。ここでの死とは、肉体の死ではなく、霊的な死を指しており、命の源である主なる…
聖書日課 ガラテヤの信徒への手紙4章(新共同訳 新約pp.347-349) 財産を管理する能力のない「未成年」が遺産を相続する場合、「相続人」は「父親が定めた期日までは後見人や管理人の監督の下に」いる。だから、その子供は「全財産の所有者」であるにもかかわ…