聖書日課 テサロニケの信徒への手紙一
聖書日課 テサロニケの信徒への手紙一5章(新共同訳 新約pp.378-379) 「盗人が夜やって来るように、主の日は来る」(2節)とパウロは言う。しかし、主イエス・キリストを信頼し、主の再臨を待ち望んで生きるキリスト者は、「夜にも暗闇にも属して」おらず(5節)…
聖書日課 テサロニケの信徒への手紙一4章(新共同訳 新約pp.377-378) パウロは、3章まで、テサロニケの教会の聖徒達がどのように救われたかを思い起こしながら記している。続いてパウロは、4章から、彼らが「主イエスに結ばれた者として」、「神に喜ばれるた…
聖書日課 テサロニケの信徒への手紙一3章(新共同訳 新約pp.376-377) パウロは、テサロニケの教会の聖徒達を「励まして、信仰を強め」るため(3節)、「キリストの福音のために働く神の協力者テモテ」(2節)を派遣した。 そして、テモテが戻って来て、パウロにテ…
聖書日課 テサロニケの信徒への手紙一2章(新共同訳 新約pp.374-376) ユダヤにある教会は「ユダヤ人たちから苦しめられ」、テサロニケの教会はテサロニケの「同胞から苦しめられた」(14節)。ユダヤ人は、「主イエスと預言者たちを殺したばかりでなく」、使徒…
聖書日課 テサロニケの信徒への手紙一1章(新共同訳 新約p.374) 福音には人を変える力がある。テサロニケの教会の聖徒達は、イエス・キリストの福音を受け入れた時、「偶像から離れて神に立ち帰り」、愛をもって「生けるまことの神に仕えるようになった」。そ…