聖書日課 使徒言行録
聖書日課 使徒言行録28章(新共同訳 新約pp.269-272) パウロは遂にローマにやって来た! 天使が告げた通り、パウロ達が乗った船で一緒に航海していた人々は皆、マルタ島に「無事に上陸し」助けられた(27章44節~28章2節)。そして、そこで冬を過ごし、「三か月…
聖書日課 使徒言行録27章(新共同訳 新約pp.267-269) ローマに送られる途中、船が難破して「ついに助かる望みは全く消えうせようとしていた」と思われた時(20節)、パウロは絶望の中にいる人々に向かって語った。 「しかし今、あなたがたに勧めます。元気を出…
聖書日課 使徒言行録26章(新共同訳 新約pp.265-267) 26章には、使徒パウロが、フェストゥスの総督就任に「敬意を表するためにカイサリアに来た」アグリッパ王の前で「弁明した」ことが記されている(25章13節、26章1節)。 この時、パウロの監禁生活は既に「二…
聖書日課 使徒言行録25章(新共同訳 新約pp.263-265) パウロは、カイサリアで「二年」間も監禁されたままになっていた(24章27節)。しかし、その間にも、裁判を通して福音は世の支配者に届けられた。この2年間は決して不毛な月日ではなかった。主なる神に聞き…
聖書日課 使徒言行録24章(新共同訳 新約pp.262-263) エルサレムで逮捕されたパウロは、カイサリアに送られ、総督フェリクスによる裁判にかけられることになった。逮捕や裁判という試練を通して、福音が当時の世界の支配者の前で直接語り告げられることになっ…
聖書日課 使徒言行録21章(新共同訳 新約pp.255-258) パウロは、エルサレムに向かって進んでいた。途中立ち寄ったどの町でも、主の弟子達に歓迎され、迎え入れられた。しかし、彼らは、エルサレムでパウロに危険が及ぼうとしていることを聖霊によって知り、「…
聖書日課 使徒言行録20章(新共同訳 新約pp.253-255) 20章には、パウロが第3回宣教旅行を終えて、エルサレムに上る途中での出来事が記されている。ミレトスまで来た時、パウロはエフェソに人を遣り、エフェソ教会の長老達を呼び寄せた(17節)。そこで彼らに最…
聖書日課 使徒言行録19章(新共同訳 新約pp.251-253) 19章には、使徒パウロの第3回宣教旅行におけるエフェソでの出来事が記されている。パウロ達は、エフェソに「二年間」滞在し、この町を拠点として周辺の町々にも福音を宣べ伝えた。それで、「アジア州に住…
聖書日課 使徒言行録18章(新共同訳 新約pp.249-250) 18章には、コリントでの宣教の様子が記されている。当時、コリントは、不道徳の代名詞のような町で、ローマ帝国でも有名な偶像礼拝の町だった。そういう意味で、宣教の働きにとっては、最も困難な場所と思…
聖書日課 使徒言行録17章(新共同訳 新約pp.247-249) フィリピから始まったヨーロッパ宣教は、続いてテサロニケ(1節)、ベレア(10節)、そしてアテネへと広がっていった(15節)。とはいえ、何事もなく全て順調だったわけではない。実際にはどの町でも、福音を受…
聖書日課 使徒言行録16章(新共同訳 新約pp.244-247) 16章から、パウロの第2回宣教旅行における出来事が記されている。パウロ達は、最初アジア州に、次いでビティニア州に行こうとした。しかし、「イエスの霊」である「聖霊」によって「御言葉を語ること」を…
聖書日課 使徒言行録15章(新共同訳 新約pp.242-244) 15章には、教会始まって以来の使徒会議が開かれたことが記されている。事の発端は、ユダヤからアンティオキアにやって来た或る人々が、「モーセの慣習に従って割礼を受けなければ、あなたがたは救われない…
聖書日課 使徒言行録14章(新共同訳 新約pp.241-242) 福音が語られるところでは、必ず2つの反応が起こる。福音を信じて受け入れる人と、拒否する人である。 イコニオンという町でも、パウロとバルナバが福音を語ると、「大勢のユダヤ人やギリシア人が信仰に入…
聖書日課 使徒言行録13章(新共同訳 新約pp.237-240) 13章から使徒パウロによる3回にわたる宣教旅行について記されている。イエス・キリストの福音は、このパウロ達の宣教によって、大きく世界に広められていった。 しかし、その働きは、人間の思いつきや計…
聖書日課 使徒言行録12章(新共同訳 新約pp.236-237) 「ヘロデ王」――イエス・キリストが生まれた当時のヘロデ大王の孫に当たる人物で、ヘロデ・アグリッパ1世と言われている――が、教会を迫害し(1節)、十二使徒の一人「ヨハネの兄弟ヤコブを剣で殺した」(2節)…
聖書日課 使徒言行録11章(新共同訳 新約pp.234-236) 11章には、アンティオキアで最初の異邦人教会が生まれた出来事が記されている。主なる神が異邦人にも救いの道を開かれたことは、使徒ペトロに与えられた幻によって既に確認されていた。しかし、アンティオ…
聖書日課 使徒言行録10章(新共同訳 新約pp.232-234) 「しかし、ペトロは言った。『主よ、とんでもないことです。清くない物、汚れた物は何一つ食べたことがありません』。すると、また声が聞こえてきた。『神が清めた物を、清くないなどと、あなたは言っては…
聖書日課 使徒言行録28章(新共同訳 新約pp.269-272) パウロは遂にローマにやって来た! 天使が告げた通り、パウロ達が乗った船で一緒に航海していた人々は皆、無事マルタ島に上陸し助けられた(27章44節~28章2節)。そして、そこで冬を過ごし、3か月後に再び船…
聖書日課 使徒言行録27章(新共同訳 新約pp.267-269) ローマに送られる途中、船が難破して「ついに助かる望みは全く消えうせようとしていた」(20節)と思われた時、パウロは絶望の中にいる人々に向かって語った。 「しかし今、あなたがたに勧めます。元気を出…
聖書日課 使徒言行録26章(新共同訳 新約pp.265-267) 26章には、使徒パウロが、フェストゥスの総督就任に敬意を表するためにカイサリアに来たアグリッパ王の前で弁明したことが記されている(25章13節、26章1節)。 この時、パウロの監禁生活は既に2年を過ぎて…
聖書日課 使徒言行録25章6~12節(新共同訳 新約p.264) 要約 カイサリアで再度裁判が行われたが、パウロの容疑は立証されなかった。しかしフェストゥスは「ユダヤ人に気に入られようとして」、パウロをエルサレムに連れて行こうとした。パウロはその提案を拒…
聖書日課 使徒言行録24章1~9節(新共同訳 新約p.262) (1) 偽りのお世辞(1~4節) パウロが護送されて「五日の後」、「大祭司アナニア」と「長老数名」がカイサリアに着いた。彼らはパウロの有罪判決を引き出すために、「弁護士テルティロという者」まで雇った…
聖書日課 使徒言行録23章(新共同訳 新約pp.260-262) エルサレムで遂に捕らえられたパウロは、翌日、ユダヤ人の「祭司長たち」(22章30節)と「最高法院の議員たち」(1節)の前に立たされた。ローマの千人隊長が、「なぜパウロがユダヤ人から訴えられているのか…
聖書日課 使徒言行録22章(新共同訳 新約pp.258-260) 聖霊が示したように(21章4節、11節)、パウロは、エルサレムで捕えられてしまった(同30節)。仲間達は皆、パウロにエルサレムに上らぬよう願ったが(同4節、12節)、パウロは主なる神の導きに従ってエルサレム…
聖書日課 使徒言行録21章(新共同訳 新約pp.255-258) パウロは、エルサレムに向かって進んでいた。途中立ち寄ったどの町でも、主の弟子達に歓迎され、迎え入れられた。しかし、彼らは、エルサレムでパウロに危険が及ぼうとしていることを聖霊によって知り、「…
聖書日課 使徒言行録20章1~12節(新共同訳 新約p.253) 要約 パウロはマケドニア州、ギリシア、トロアスと続く宣教旅行を行った。トロアスでは、パウロの話を聞いていた「エウティコという青年」が、居眠りをして「三階から下に落ち」る事故が起こった。しか…
聖書日課 使徒言行録19章1~12節(新共同訳 新約p.251) 要約 パウロがエフェソで何人かの弟子達にイエス・キリストを伝え、バプテスマを授け、按手すると、彼らに聖霊が臨んだ。パウロはティラノの講堂で二年間御言葉を教え、主なる神の力ある業を行い、アジ…
聖書日課 使徒言行録18章1~11節(新共同訳 新約p.249) (1) コリントに備えられた同労者(1~4節) 「アテネを去っ」たパウロは「コリントへ行った」。同労者と離れたパウロは、福音の働きを続けるために、経済的な問題を解決しなければならなかった。丁度その…
聖書日課 使徒言行録17章1~15節(新共同訳 新約pp.247-248) 要約 パウロの一行はテサロニケで福音を伝えた。多くの人が信じたが、「それをねた」むユダヤ人たちが「暴動を起こし」た。パウロの一行はこれを避け、ペレアに行って福音を伝えた。そして多くの人…
聖書日課 使徒言行録16章1~15節(新共同訳 新約pp.244-245) 要約 パウロはリストラでテモテに出会い、彼はパウロの提案に従って宣教旅行に加わった。聖霊がパウロの一行の計画を閉ざし、彼らをマケドニアに導かれた。パウロの伝道によってリディアがイエス・…