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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年に伝道開始50年を迎えます。

聖書日課 使徒言行録4章

聖書日課 使徒言行録4章(新共同訳 新約pp.219-221)

「民の議員、また長老の方々、今日わたしたちが取り調べを受けているのは、病人に対する善い行いと、その人が何によっていやされたかということについてであるならば、あなたがたもイスラエルの民全体も知っていただきたい。この人が良くなって、皆さんの前に立っているのは、あなたがたが十字架につけて殺し、神が死者の中から復活させられたあのナザレの人、イエス・キリストの名によるものです。この方こそ、『あなたがた家を建てる者に捨てられたが、隅の親石となった石』です」(8~11節)。

 これは、ペトロが逮捕され、議会の真ん中に立たされて審問を受けた時に答えた言葉である。ペトロとヨハネは、イエス・キリストの名によって足の不自由な人を癒し(3章6~8節)、イエス・キリストの復活を宣べ伝えたことで(3章15節)、指導者達によって逮捕、監禁されていた。これは教会に対する迫害の始まりとなった。

 それにしても、何と堂々とした言葉だろうか。聞いていた議員達も、「ペトロとヨハネの大胆な態度を見、しかも二人が無学な普通の人であることを知って驚」いている(13節)。しかし、これこそ、かつてイエス・キリストが弟子達に、聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける」(1章8節)と言われたことの成就だった。

 聖霊に満たされた弟子の特徴は、第一に〈大胆さ〉である。「無学な普通の人」が、議会の真ん中に立たされて、このように堂々と答えることが出来たのは、生まれつきの能力や修練によってではない。信仰によって与えられる聖霊の力が、ペトロにこのような勇気と大胆さを与えた

 また、聖霊に満たされた弟子の特徴は、第二に〈確信〉である。「ほかのだれによっても、救いは得られません。わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです」(12節)という言葉の中に、その確信が現れている。彼らは、イエス・キリストを確信していたのである。

 そして、聖霊の力を受けた弟子の特徴は、第三に〈真実さ〉である。それは、権力者から「今後あの名によってだれにも話すな」(17節)と脅された時、ペトロとヨハネが答えた次の言葉の中に表れている。

「神に従わないであなたがたに従うことが、神の前に正しいかどうか、考えてください。わたしたちは、見たことや聞いたことを話さないではいられないのです」(19~20節)。

 彼らは、迫害に怯えて隠したり偽ったりすることなく、どこまでも信仰の真実を貫き通した。これは「民衆を恐れて」(21節)、どうしてよいか分からなかった指導者とは、大違いの態度だった。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町字内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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