ようこそ、西原新生バプテスト教会のブログへ!

沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年に伝道開始50年を迎えます。

聖書日課 使徒言行録1章

聖書日課 使徒言行録1章(新共同訳 新約pp.213-214)

 使徒言行録は、教会の誕生と広がりについての記録である。テーマは教会形成と世界宣教である。主イエス・キリストの十字架によって完成した救いの道が、いよいよ全世界、全人類に向けて宣べ伝えられていく。

 しかし、その前に、イエス・キリストは弟子達にこう言われた。

エルサレムを離れず、前にわたしから聞いた、父の約束されたものを待ちなさい。ヨハネは水で洗礼を授けたが、あなたがたは間もなく聖霊による洗礼を授けられるからである」(4~5節)。

 彼らは、まず待つことが必要だった。何を待つのか? 父なる神が約束された聖霊によるバプテスマが授けられることである。何のためにか? 教会形成と世界宣教は、人間の力と計画によってなされるものではなく、聖霊なる神の力と計画によって進められ、成し遂げられていくものだからである。

「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる」(8節)。

 イエス・キリストが天に帰られた後、彼らは、イエス・キリストに命じられた通り、エルサレムに戻り、天の父が約束された聖霊を待ち望んだ。彼らは、どのようにして待っていたのだろうか? 聖書はこう記している。

「彼らは都に入ると、泊まっていた家の上の部屋に上がった。それは、ペトロ、ヨハネヤコブ、アンデレ、フィリポ、トマス、バルトロマイ、マタイ、アルファイの子ヤコブ熱心党のシモンヤコブの子ユダであった。彼らは皆、婦人たちやイエスの母マリア、またイエスの兄弟たちと心を合わせて熱心に祈っていた」(13~14節)。

 彼らにとって、待つことは祈ることであった。主なる神の約束を信頼し、聖霊によるバプテスマを受けるために、彼らは「心を合わせて熱心に祈っ」た。そして、そのような祈りの交わりに、他の仲間も次第に加えられ、僅か10日の間に120名の群れになった。しかも、その人々について聖書は、「百二十人ほどの人々が一つになっていた」(15節)と記している。

 彼らは主なる神の約束を信じ、心を合わせて熱心に祈ることによって一つとなった。約束の聖霊は、そのような人々の上に注がれた。そして、聖霊によって力を受けた人々が、エルサレムから始まって、ユダヤサマリア、地の果てにまで、人生をかけ、命をかけて、福音を宣べ伝えて行った。

 私達に必要なのは、約束の聖霊である。しかしその前に、私達はまず、心を合わせて熱心に祈り、一つとなることが必要である。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町字内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
https://nschrist1972.hatenablog.com/
〈地図〉

www.google.com