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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年に伝道開始50年を迎えます。

聖書日課 使徒言行録28章

聖書日課 使徒言行録28章(新共同訳 新約pp.269-272)

 パウロは遂にローマにやって来た! 天使が告げた通り、パウロ達が乗った船で一緒に航海していた人々は皆、無事マルタ島に上陸し助けられた(27章44節~28章2節)。そして、そこで冬を過ごし、3か月後に再び船出し(11節)、ようやくローマに到着した(16節)。

 しかし、それは、パウロが思い描いていたような形ではなかっただろう。というのも、パウロは囚人としてローマに来たのであり、しかも、エルサレムで捕らえられてローマに到着するまでに2年以上もの年月が経過していたのだから。

 ここに、人間の計画と主なる神の計画の違いがある。人は出来るだけ困難や苦難のない道を選ぼうとするが、主なる神は時々、困難や苦難を通過させることがある。しかし、私達が忘れてならないのは、人間の計画は困難によって妨げられても、主なる神の計画は、どのような困難・苦難によっても決して妨げられることはないということである。

 主なる神はパウロに、「勇気を出せ。エルサレムでわたしのことを力強く証ししたように、ローマでも証しをしなければならない」(23章11節)と言われた。その通り、ローマにやって来たパウロは、「番兵を一人つけられ」はしたが、「自分だけで住むことを許された」(16節)。そして、「自費で借りた家に丸二年間住んで、訪問する者はだれかれとなく歓迎し、全く自由に何の妨げもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストについて教え続けた」(30~31節)。

 囚人だったからこそ、番兵によって身の安全が守られ、自由が認められていたからこそ、何の妨げもなく福音を宣べ伝えることが出来た。これは人間が計画して出来ることではない。主なる神の御心が働いていたことによる奇跡であると言うことが出来る。

 私達は、自分の予想に反する状況が起こると、忽ち不信仰に陥ったり、不平不満で一杯になって投げ出したくなることがある。しかし、いかなる状況の中でも主なる神の御心と計画が妨げられるようなことは決してないそのことを心に堅く信じて、主の導きに聴き従い続けていくことが何より大切である。パウロの生涯に見るように、そのような信仰に生きる者によって、主イエス・キリストの福音は、時代を超え、文化を超えて、世界中に広められていった

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町字内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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