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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年に伝道開始50年を迎えます。

聖書日課 使徒言行録9章

聖書日課 使徒言行録9章(新共同訳 新約pp.229-232)

 エルサレム教会に対する大迫害で、最も強力に攻撃を仕掛けていたのがサウロである。彼は、エルサレム「家から家へと押し入って教会を荒らし、男女を問わず引き出して牢に送っていた」(8章3節)が、それだけでは飽き足らず、「なおも主の弟子たちを脅迫し、殺そうと意気込んで、大祭司のところへ行き、ダマスコの諸会堂あての手紙を求めた」(1~2節)。「それは、この道に従う者を見つけ出したら、男女を問わず縛り上げ、エルサレムに連行するため」だった(2節)。

 しかし、そのようなサウロの意気込みや思惑を超えたところで、主なる神の御計画は尚も進められていた

「ところが、サウロが旅をしてダマスコに近づいたとき、突然、天からの光が彼の周りを照らした。サウロは地に倒れ、『サウル、サウル、なぜ、わたしを迫害するのか』と呼びかける声を聞いた。『主よ、あなたはどなたですか』と言うと、答えがあった。『わたしは、あなたが迫害しているイエスである。起きて町に入れ。そうすれば、あなたのなすべきことが知らされる』」(3~6節)。

「あなたのなすべきこと」とは何だろうか。それは、「異邦人や王たち、またイスラエルの子ら」イエス・キリスト「名を伝える」ことであった(15節)。この時から、サウロは、世界に福音を宣べ伝える使徒パウロとなった。

「サウロは数日の間、ダマスコの弟子たちと一緒にいて、すぐあちこちの会堂で、『この人こそ神の子である』と、イエスのことを宣べ伝えた。これを聞いた人々は皆、非常に驚いて言った。『あれは、エルサレムでこの名を呼び求める者たちを滅ぼしていた男ではないか。また、ここへやって来たのも、彼らを縛り上げ、祭司長たちのところへ連行するためではなかったか』。しかし、サウロはますます力を得て、イエスがメシアであることを論証し、ダマスコに住んでいるユダヤ人をうろたえさせた」(19~22節)。

 人間の罪と悪の極限とも言える迫害の中で、福音は、散らされた人々によって、却って広められていった(8章4節)。また、迫害の先鋒となっていた人物が、福音宣教の担い手として生まれ変わるような回心も起こった。人間は悪を企むが、主なる神はそれを善に変え、多くの人々の命を救う機会として下さる(創世記50章20節)。これは聖書全巻を貫く真理である。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町字内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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