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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年に伝道開始50年を迎えます。

聖書日課 使徒言行録17章

聖書日課 使徒言行録17章(新共同訳 新約pp.247-249)

 フィリピから始まったヨーロッパ宣教は、続いてテサロニケ(1節)、ベレア(10節)、そしてアテネへと広がっていった(15節)。とはいえ、何事もなく全て順調だったわけではない。実際にはどの町でも、福音を受け入れようとしないユダヤ人や異邦人からの反対運動や攻撃があった。

 テサロニケでは、ユダヤ人をはじめ、「神をあがめる多くのギリシア人や、かなりの数のおもだった婦人たち」が信仰に入った(4節)。それに妬みを覚えたユダヤ人が、ならず者を抱き込んで暴動を起こし、キリスト者の家を襲って(5節)、町の当局者のところに引き立てて行った(6節)。そこで、テサロニケのキリスト者は、「直ちに夜のうちにパウロとシラスをベレアへ送り出した」(10節)。ところが、テサロニケのユダヤ人は、ベレアにも「押しかけて来て、群衆を扇動し騒がせた」(13節)。

 パウロ達の宣教活動には、絶えずこのようなことが起こっていた。しかし、これらの出来事は、彼らの宣教活動が当時の社会にいかに強い影響を与えるものであったかを物語っている。そのことを思う時、現代の教会とキリスト者が、どれほどの影響力を持っているか、考えさせられる。勿論、ただ目立てばいいというわけではなく、キリスト者の愛と謙遜が隣人の心に届いているかどうかが大事である。

 ところで、そのような激動の連続の中で、パウロ達の心を慰め励ましたものは何だろうか。それはやはり、福音を信じて救われる人々が起こされることだったに違いない。その中でも、ベレアの町のユダヤ人は、パウロ達にとって大きな励ましとなったことだろう。彼らはとても「素直」な人々で、「非常に熱心に御言葉を受け入れ」「毎日、聖書を調べていた」(11節)。その結果、「多くの人」が福音を「信じ」ギリシア人の上流婦人や男たちも少なからず信仰に入った」(12節)。

 イエス・キリストに出会い、福音によって救われた人々の喜びに溢れた姿を見る度に、パウロ達は、自らに与えられた使命の大切さと喜びを改めて味わったに違いない。そのような喜びを、私達も味わい続けていきたい。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町字内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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