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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えます。

聖書日課 使徒言行録8章

聖書日課 使徒言行録8章(新共同訳 新約pp.227-229)

 ステファノの殉教が口火を切るきっかけとなった。「その日、エルサレムの教会に対して大迫害が起こ」ったのである(1節)。それまでは、ペトロやヨハネなどの教会指導者に限られていた攻撃が、この日からはイエス・キリストを信じる全ての人々に及ぶようになった。

 迫害者は、信者の「家から家へと押し入って教会を荒らし、男女を問わず引き出して牢に送」り込んだ(3節)。そのため、使徒たちのほかは皆、ユダヤサマリアの地方に散って行った」(1節)と記されている。

 これから一体どうやって生きていったらいいのだろう? 主なる神は一体何をしておられるのだろう?…そのような疑問が湧いてきたとしてもおかしくない状況がそこに起こっていた。

 ところが、聖書はこう記している。

「さて、散って行った人々は、福音を告げ知らせながら巡り歩いた」(4節)。

 驚くべきことに、信者達はそのような状況の中で、疑問を持つどころか、却って「福音を告げ知らせながら巡り歩いた」のである。つまり、迫害は、キリスト者の信仰を弱らせたり失わせたりすることは出来なかった。それは、イエス・キリストへの愛と信仰が、迫害者への恐怖に完全に打ち勝っていたことを示している。

 かつて天に昇られる前、イエス・キリストは弟子達に言われた。

「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりでなく、ユダヤサマリアの全土で、また、地の果てに至るまで、わたしの証人となる」(8節)。

 この約束は、迫害という事態を通して実現した。どう考えても、最低最悪の事態にもかかわらず、主なる神のご計画は、人間の思いを超えて進められる。信仰が却って苦難をもたらすこともあるのを、私達は知っておく必要がある。しかし、それと共に、このイエス・キリストの約束もしっかり心に刻んでおこう。

「これらのことを話したのは、あなたがたがわたしによって平和を得るためである。あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている」(ヨハネによる福音書16章33節)。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町字内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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