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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えました。

聖書日課 歴代誌上12章

聖書日課 歴代誌上12章(新共同訳 旧約pp.644-646)

 11章に続いて12章にも、ダビデに協力した人たちのリストが記されている。しかも、その協力者たちはイスラエル全国から集って来たことが分かる。

ダビデがまだキシュの子サウルを避けていなければならなかったとき、ツィクラグにいるダビデのもとに来た者は次のとおりである。彼らも戦いの補助要員として、勇士たちに連なっていた」(1節)。

「ユダ族」(17節)、「マナセ族」(21節)、シメオン族(26節)、レビ族(27節)、エフライム族(31節)、イサカル族(33節)、「ゼブルン族」(34節)、「ナフタリ族」(35節)、「ダン族」(35節)、「アシェル族」(37節)、「ルベン族、ガド族」(38節)、そして「ベニヤミン族」(17節)――彼らは「サウルと同族」であった(2節)――、これはイスラエルの全部族がダビデに協力を申し出たような状況である。

 しかし、ここで興味深いのは、この時ダビデはまだ王ではなかったということである。彼には王になる前から実に多くの協力者が集まっていたのである。

 王に仕える人が沢山いるのは当然のことである。しかし、まだ王でもないダビデに、しかも、王であるサウルから命を狙われていたダビデに、これほど多くの協力者が続々と集まって来たというのはとても不思議なことである。勿論サウル王に反対する人たちがいたのは確かである。しかし、サウル王に対する反発がこれほどの人々を集めたとは思えない。寧ろ、これはダビデがいかにカリスマ性を持った人物であったかを示している。

 しかし、この場合の〈カリスマ〉は、単に人間的な魅力や力を意味しているのではない。カリスマとは〈主なる神の無償の賜物、恵みの賜物〉を意味する。主なる神に選ばれ、聖霊の油注ぎを受けた者に与えられた恵みの賜物、それがダビデのカリスマだった。

 そうだとすれば、彼に与えられた大勢の協力者は、ダビデと共におられた主なる神の恵みによる祝福であったと言えるだろう。主なる神は、主なる神を愛し、主なる神に従う者と共におられ、多くの恵みと祝福を注いで下さる御方なのだから。

「主よ、あなたは従う人を祝福し/御旨のままに、盾となってお守りくださいます」(詩編5編13節)。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

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