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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えます。

聖書日課 テサロニケの信徒への手紙一4章

聖書日課 テサロニケの信徒への手紙一4章(新共同訳 新約pp.377-378)

 パウロは、3章まで、テサロニケの教会の聖徒達がどのように救われたかを思い起こしながら記している。続いてパウロは、4章から、彼らが「主イエスに結ばれた者として」「神に喜ばれるためにどのように歩むべきか」について教えている(1節)。

「さて、兄弟たち、主イエスに結ばれた者としてわたしたちは更に願い、また勧めます。あなたがたは、神に喜ばれるためにどのように歩むべきかを、わたしたちから学びました。そして、現にそのように歩んでいますが、どうか、その歩みを今後も更に続けてください。わたしたちが主イエスによってどのように命令したか、あなたがたはよく知っているはずです」(1~2節)。

 その一つは、彼らが「聖なる者となること」(3節)である。具体的には「みだらな行いを避け」(3節)、「神を知らない異邦人のように情欲におぼれてはならない」と勧められている(5節)。異邦人の回心者が多いテサロニケの教会では、性的不品行や姦淫の問題が深刻だった。パウロは、これらの罪について、彼らに「汚れた生き方ではなく、聖なる生活をさせるため」「招かれ」(7節)、聖霊を彼らの「内に与えてくださ」った「神を拒む」罪であると強く警告した(8節)。

 もう一つの問題は、再臨に関するものである。パウロは彼らに「落ち着いた生活をし、自分の仕事に励み、自分の手で働くように努めなさい」(11節)と勧めている。これは、当時教会の中に、主の再臨が直ちに来ると思い込み、日常の務めを放棄してけじめのない生活を送る人達がいたからである。

 再臨の教えは、信仰の歩みにとってとても大切なものである。この世界には、必ず終わりの時が来る。その時、全ての罪と悪が滅ぼされ、本来の神中心の新しい世界が始まるキリスト者は、その日が来ることを信じ、待ち望みながら、その日に備えつつ、今日を生きる。だから、再臨の希望をはっきり持たなければ、信仰は明確な目的を持たないものとなり、地上のことだけで頭も心も一杯になって、振り回されることになる。

 しかし一方で、テサロニケの聖徒達のように、再臨がすぐに来るように思い込み、なすべきことも忘れて、けじめのない生活をするのも問題である。主の再臨がいつやって来ても大丈夫なように心掛けながら、与えられた使命をしっかり果たしつつ日々を生きることが真の再臨信仰である

「以上すべてを証しする方が、言われる。『然り、わたしはすぐに来る。』アーメン、主イエスよ、来てください」(ヨハネの黙示録22章20節)。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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