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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えます。

聖書日課 テサロニケの信徒への手紙二1章

聖書日課 テサロニケの信徒への手紙二1章(新共同訳 新約p.380)

パウロ、シルワノ、テモテ」は、「わたしたちの父である神と主イエス・キリストに結ばれているテサロニケの教会」に手紙を書いた(1節)。テサロニケは、パウロの伝道地の中でも、最も滞在期間が短かった所である。数週間の滞在の間に数人が回心し、教会の核が形成された(使徒言行録17章4節)。しかし、暴徒による迫害が起こり、その中心人物に危害が加えられ(同6節)、パウロはテサロニケを立ち去らざるを得なくなってしまった(同10節)。

 パウロは、テサロニケにもう一度行きたいと願っていた。しかし、自分が行くと、教会に対する迫害が激しくなるのは目に見えていた。引き裂かれた思いの中で、居ても立ってもいられず、パウロは手紙を書いた。

「それで、わたしたち自身、あなたがたが今、受けているありとあらゆる迫害と苦難の中で、忍耐と信仰を示していることを、神の諸教会の間で誇りに思っています。これは、あなたがたを神の国にふさわしい者とする、神の判定が正しいという証拠です。あなたがたも、神の国のために苦しみを受けているのです」(4~5節)。

 パウロは、「迫害と苦難の中」にあるテサロニケの聖徒達に、彼らが「苦しみを受けている」のは神の国のため」であること、彼らが「忍耐と信仰」を保っているのは、彼らを神の国にふさわしい者とする、神の判定が正しいという証拠」であることを語った。

 その上で、パウロは、「主イエスが力強い天使を率いて天から来られる時」、主なる神は正しく裁かれ、これまで「苦しみを受けて」きた彼らに対しては「休息をもって報いてくださる」と励ました(7節)。

 キリスト者の信仰と忍耐は、「神の判定が正しいという証拠」であるというのは、日本に住むキリスト者にも希望を与えてくれるメッセージである。私達の中にも、迫害とまでは言えなくても、家族の反対や周囲の無理解によって苦しい思いをしている方が大勢おられるからである。

 キリスト者は、主なる神の召しを受けた者である。その召しに相応しく生きるためには、主なる神をより深く知ることが必要である。主なる神に対する正しい認識と「信仰が大いに成長」すれば(3節)、試練や苦難に打ち勝つ力も生じてくる。

 いかなる状況や環境の中にあっても、「わたしたちの父である神と主イエス・キリストからの恵みと平和」(2節)を味わい、希望をもって生活するために、より深く主なる神を知ることを求めていこう。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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