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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年に伝道開始50年を迎えます。

聖書日課 ヨハネによる福音書17章

聖書日課 ヨハネによる福音書17章(新共同訳 新約pp.202-203)

 17章には、イエス・キリストが最後の晩餐の席で献げた祈りが記されている。この祈りは、〈大祭司の祈り〉と呼ばれ、福音書の中に書き記されているイエス・キリストの祈りの中で、最もまとまりのある長い祈りである。

 旧約時代、大祭司は、神の民を代表して主なる神の前に立ち、人々のために執り成しをした。今イエス・キリストは、真の大祭司として、主なる神と弟子達の間に立ち、御自分が宣教の使命を託した弟子達のために執り成しの祈りを献げられた

 イエス・キリストは天を仰いで祈られた。「父よ、時が来ました。あなたの子があなたの栄光を現すようになるために、子に栄光を与えてください」(1節)。栄光とは何だろうか。それは、間もなくイエス・キリストがかけられる十字架を意味した。人間の目には敗北と苦しみ以外の何物でもない十字架の死が何故栄光なのだろうか。それは十字架こそが主なる神の勝利の出来事だからである。そして、それによってイエス・キリストは、「ゆだねられた人すべてに、永遠の命を与えることができる」(2節)。

 永遠の命とは何だろうか。それは「唯一のまことの神であられるあなたと、あなたのお遣わしになったイエス・キリストを知ることです」(3節)とイエス・キリストは言われた。ここで言われている「知る」とは、相互の信頼関係に基づく全人格的な交わりを意味し、また信頼することによって体得する知識でもある。つまり、父なる神と子なるイエス・キリストを信頼し、全人格的な交わりの中に生きることが永遠の命である

 この交わりは、生も死も世の何物も断つことは出来ない。この親しく緊密な人格的交わりが、御父と御子からの祝福の源となり、力と励ましと平和の源となる

 私達は、御子イエス・キリストを愛し、その戒めを守り、信仰の従順をもって生きる時、喜びと讃美と感謝の人生へと導かれていく。この世においても、来るべき世においても、この交わりの中に生きることがキリスト者の喜びであり特権である。ここに永遠の命を持つ者の人生がある。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町字内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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