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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えます。

聖書日課 ガラテヤの信徒への手紙6章

聖書日課 ガラテヤの信徒への手紙6章(新共同訳 新約pp.350-351)

 パウロは、この手紙を通して、偽教師の教えに影響されて福音の真理から外れてしまいそうになっているガラテヤ教会の聖徒達に向けて、渾身の力を込めて呼びかけ、教え、警告してきた。

 そして、パウロは最後に次のように勧めている。

「兄弟たち、万一だれかが不注意にも何かの罪に陥ったなら、“霊”に導かれて生きているあなたがたは、そういう人を柔和な心で正しい道に立ち帰らせなさい。あなた自身も誘惑されないように、自分に気をつけなさい。互いに重荷を担いなさい。そのようにしてこそ、キリストの律法を全うすることになるのです」(1~2節)。

 パウロは、聖霊に導かれた真実な交わりの中で、「互いに重荷を担い」、支え合っていくことを勧めた。そのような支えがあってこそ、キリスト者は罪や誘惑から守られるからである。それ故、パウロは、「そのようにしてこそ、キリストの律法を全うすることになるのです」と述べている。

 続いてパウロは、そのような交わりを保つ上で大事なことを教えている。その一つが謙遜である。パウロは言う。

「実際には何者でもないのに、自分をひとかどの者だと思う人がいるなら、その人は自分自身を欺いています。各自で、自分の行いを吟味してみなさい。そうすれば、自分に対してだけは誇れるとしても、他人に対しては誇ることができないでしょう」(3~4節)。

 また、パウロは、「めいめいが、自分の重荷を担うべきです」(5節)とも教えている。これは、一人一人が自分の役割を果たすべきだということである。各自が自分に与えられた役割を果たすことで、「互いに重荷を担」うということが全うされていく。その具体例として、パウロは、「御言葉を教えてもらう人は、教えてくれる人と持ち物をすべて分かち合いなさい」(6節)と語っている。教会の交わりは、主なる神の御言葉を中心・土台とした交わりであり、御言葉を教える人と教えられる人が、物質的なものを含めて、全ての良いものを分かち合うことによって、真の交わりが築かれる。この大切な真理を忘れないように、パウロは次のように勧めた。

「思い違いをしてはいけません。神は、人から侮られることはありません。人は、自分の蒔いたものを、また刈り取ることになるのです。自分の肉に蒔く者は、肉から滅びを刈り取り、霊に蒔く者は、霊から永遠の命を刈り取ります。たゆまず善を行いましょう。飽きずに励んでいれば、時が来て、実を刈り取ることになります。ですから、今、時のある間に、すべての人に対して、特に信仰によって家族になった人々に対して、善を行いましょう」(7~10節)。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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