ようこそ、西原新生バプテスト教会のブログへ!

沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年に伝道開始50年を迎えます。

聖書日課 ローマの信徒への手紙13章

聖書日課 ローマの信徒への手紙13章(新共同訳 新約pp.292-293)

「人は皆、上に立つ権威に従うべきです。神に由来しない権威はなく、今ある権威はすべて神によって立てられたものだからです」(1節)とパウロは言う。世の権威は全て主なる神に由来している。それは、全ての権威が主なる神の支配の下にあるということである。それ故、神の民とされたキリスト者は、主なる神がお立てになった権威に従うべきであるとパウロは奨めた。

 勿論それは、国家や社会の権威者が、私達に「善を行わせるために、神に仕える」ことに励み、「悪を行う者に怒りをもって報いる」役割を果たしている限りにおいてである(4節)。もし権威者が、主なる神の教えに反して独裁や暴力や搾取に走るなら、主なる神は必ずその権威者を退けられる。それは現実の歴史が物語っている真理である。たとえ一時的に悪が栄えているように見えることがあっても、それらは全て歴史の中で必ず滅び去っていった。

 しかし、教会は、そのような歴史の中で世界に広がり続けてきた。それは、主なる神こそが、この世の真の支配者であるということの証拠の一つと言える。だからこそ、パウロは、主なる神を信頼するキリスト者に、こう奨めた。

「すべての人々に対して自分の義務を果たしなさい。貢を納めるべき人には貢を納め、税を納めるべき人には税を納め、恐るべき人は恐れ、敬うべき人は敬いなさい」(7節)。

 また、パウロは次のように述べている。

「更に、あなたがたは今がどんな時であるかを知っています。あなたがたが眠りから覚めるべき時が既に来ています。今や、わたしたちが信仰に入ったころよりも、救いは近づいているからです」(11節)。

 ここでパウロが言っている〈時〉とは、イエス・キリストの再臨と終末の時のことである。やがてイエス・キリストが再び来られ、全ての罪と悪を滅ぼす。その〈時〉が近づいている。キリスト者は、その〈時〉を信じ、待ち望みながら、今日を生きる。だから、「闇の行いを脱ぎ捨て」ることをパウロは命じた(12節)。「闇の行い」とは、「酒宴と酩酊、淫乱と好色、争いとねたみ」(13節)である。このようなものを脱ぎ捨て、「主イエス・キリストを身にまと」って生きること(14節)、それがイエス・キリストにある者の生き方である。

「夜は更け、日は近づいた。だから、闇の行いを脱ぎ捨てて光の武具を身に着けましょう。日中を歩むように、品位をもって歩もうではありませんか」(12~13節)。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町字内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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