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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えます。

聖書日課 ヨハネの黙示録14章

聖書日課 ヨハネの黙示録14章(新共同訳 新約pp.468-469)

 12章、13章では、サタンを意味する竜と竜に仕える2匹の獣による神の民への攻撃を見てきた。それに対し、14章で、ヨハネは、6人の天使が次々に現れるのを見たと記している(6節以降)。これは、竜と2匹の獣による攻撃に対する主なる神の応戦と言うことが出来るだろう。

 第一の天使が、「空高く」現れ(6節)、「大声で言った」

「神を畏れ、その栄光をたたえなさい。神の裁きの時が来たからである。天と地、海と水の源を創造した方を礼拝しなさい」(7節)。

 すると、第二の天使が現れ、「大バビロン」の崩壊について告げた(8節)。ローマ帝国に代表される主なる神に敵対する全ての勢力は確実に倒れる。

 続いて、第三の天使は、獣を拝んだ者への刑罰を宣告した。

「だれでも、獣とその像を拝み、額や手にこの獣の刻印を受ける者があれば、その者自身も、神の怒りの杯に混ぜものなしに注がれた、神の怒りのぶどう酒を飲むことになり、また、聖なる天使たちと小羊の前で、火と硫黄で苦しめられることになる」(9~11節)。

 しかし、これとは対照的に、「主に結ばれて死ぬ人」、即ち主イエス・キリストへの信仰をもって地上の生涯を終える人は、「労苦を解かれて、安らぎを得る」(13節)。

 続いて、第四の天使が、「雲の上に座っておられる」「人の子のような方」(14~15節)、即ち主イエス・キリストに向かって「大声で」収穫の時期の到来を告げ、「鎌を入れて、刈り取ってください。刈り入れの時が来ました。地上の穀物は実っています」(15節)と願った。すると「地上では刈り入れが行われた」(16節)。

 第五の天使が、「手に鋭い鎌を持っていた」のは(17節)、主の刈り入れの業に従うためであると思われるが、同時にそれは「神の怒りの大きな搾り桶に投げ入れ」るためでもあった(19節)。ここにも裁きが暗示されている。主なる神の怒りによる審判の時がいよいよ近づいて来た。それ故、主なる神は、人々に最後の悔い改めの招きと審判の告知をされた。

 一方、これと前後して、ヨハネは、「小羊がシオンの山に立っており、小羊と共に十四万四千人の者たち」がいるのを見た。彼らの「額には小羊の名と、小羊の父の名とが記されていた」(1節)。この「十四万四千人の者たち」は、「地上から贖われ」て天にいる人々(3節)、即ちイエス・キリストへの信仰的純潔を保った人々、主に属する聖なる者を指している。

 ここで興味深いことが記されている。

「彼らは、玉座の前、また四つの生き物と長老たちの前で、新しい歌のたぐいをうたった。この歌は、地上から贖われた十四万四千人の者たちのほかは、覚えることができなかった」(3節)。

 普通の歌なら、新しい曲であっても何度か聞けば歌えるようになる。しかし、主なる神を讃美する歌は、イエス・キリストを信じて新しい命を与えられ、新しい世界に生きる者とならない限り、本当の意味で歌っていることにはならない。主なる神の御子イエス・キリストの十字架によって贖われた者として、この世や自分ではなく主なる神を第一にして生きる者でなければ、「新しい歌」を歌うことは出来ないのである。

 主イエス・キリストが私のために十字架について死んで下さった! そして、このような者が主なる神の御前に義とされた! 私達は、この感動と喜びを決して忘れることなく、新しい歌を主に向かって歌い続ける者でありたい。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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