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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年に伝道開始50年を迎えます。

聖書日課 創世記46章

聖書日課 創世記46章(新共同訳 旧約pp.83-85)

イスラエルは、一家を挙げて旅立った。そして、ベエル・シェバに着くと、父イサクの神にいけにえをささげた」(1節)。

 遂にこの時がやって来た。昔、ヨセフが見た夢(37章)は、この時のためだった。つまり、主なる神の祝福の源とされた家族が、厳しい飢饉を乗り越えるためにエジプトに下り、その地で更に増え広がっていくためであった。

 この時、「エジプトへ行ったヤコブの家族は総数七十名」(27節)、家畜や財産、そして使用人も含めると、決して小さな一家族ではなく、かなり大きな一行であっただろうと思われる。

 そう考えると、家族を挙げてエジプトに下るということは、たとえ最愛の息子ヨセフに会えるとは言え、また、たとえヨセフが「エジプト全国を治める者」(45章8節)になっていたとは言え、年老いたヤコブにとっては、やはり大きな不安や恐れがあったに違いない。

 そのような不安を抱きつつ、ヤコブは、旅の途中「ベエル・シェバ」「父イサクの神にいけにえをささげ」て礼拝した。その夜、主なる神はヤコブに呼びかけられた。

「その夜、幻の中で神がイスラエルに、『ヤコブヤコブ』と呼びかけた。彼が、『はい』と答えると、神は言われた。『わたしは神、あなたの父の神である。エジプトへ下ることを恐れてはならない。わたしはあなたをそこで大いなる国民にする。わたしがあなたと共にエジプトへ下り、わたしがあなたを必ず連れ戻す。ヨセフがあなたのまぶたを閉じてくれるであろう』」(2~4節)。

 こういう箇所を読むと、私はとても羨ましく思えてくることがある。主なる神からこんなに親しく呼びかけられ、それに答え、御言葉をいただけるということに。私も、主なる神ともっと親しく交わり、御言葉をいただきたいと思う。皆様はどうだろうか。

 誰にも、何にも頼ることの出来ない状況の中で、主なる神が共にいて、呼びかけ、導き、励まし、力づけて下さる。これは、主イエス・キリストに拠り頼む全ての人に与えられる素晴らしい恵みであり特権である。

「この大祭司は、わたしたちの弱さに同情できない方ではなく、罪を犯されなかったが、あらゆる点において、わたしたちと同様に試練に遭われたのです。だから、憐れみを受け、恵みにあずかって、時宜にかなった助けをいただくために、大胆に恵みの座に近づこうではありませんか」(ヘブライ人への手紙4章15~16節)。

 恐れることなく、「大胆に恵みの座に近づ」く道が、今あなたの前にも開かれている。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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