ようこそ、西原新生バプテスト教会のブログへ!

沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えました。

2024-01-02から1日間の記事一覧

聖書日課 エレミヤ書42章

聖書日課 エレミヤ書42章(新共同訳 旧約pp.1255-1256) ユダの総督ゲダルヤを暗殺したイシュマエルは、国外に逃亡した。残された人々は、バビロンの王が立てた総督が殺されてしまったことで、バビロンの報復を恐れ、エジプトに向おうとしていた。その時、エレ…

聖書日課 エレミヤ書41章

聖書日課 エレミヤ書41章(新共同訳 旧約pp.1253-1255) 本章には、エルサレム陥落後の混乱の中で起こった出来事が記されている。 「ところが七月に、王族の一人で、王の高官でもあった、エリシャマの孫でネタンヤの子であるイシュマエルが、十人の部下を率い…

聖書日課 エレミヤ書40章

聖書日課 エレミヤ書40章(新共同訳 旧約pp.1252-1253) 本章には、エルサレムを滅ぼした敵国バビロンの「親衛隊の長」の驚くべき言葉が記されている。 「親衛隊の長はエレミヤを連れて来させて言った。『主なるあなたの神は、この場所にこの災いをくだすと告…

聖書日課 エレミヤ書39章

聖書日課 エレミヤ書39章(新共同訳 旧約pp.1251-1252) 遂にこの日がやって来た。神の民として立てられていたユダ王国の都「エルサレム」が、バビロン軍によって占領される日が来た。 「カルデア人は、王宮と民家に火を放って焼き払い、エルサレムの城壁を取…

聖書日課 エレミヤ書38章

聖書日課 エレミヤ書38章(新共同訳 旧約pp.1249-1251) 本章でゼデキヤ王は、これが一国の王の言葉なのかと疑ってしまうほど弱気の発言をしている。しかし、ここにゼデキヤ王という人物の本質が現れているように思う。 「ゼデキヤ王はエレミヤに言った。『わ…

聖書日課 エレミヤ書46章

聖書日課 エレミヤ書46章(新共同訳 旧約pp.1260-1262) 46章以降は、諸国民に対する主なる神の預言が記されている。本章では、特に「エジプト」に対する預言と、エジプトに望みをかけていたユダの人々への預言が記されている。 「預言者エレミヤに臨んだ諸国…

聖書日課 エレミヤ書37章

聖書日課 エレミヤ書37章(新共同訳 旧約pp.1247-1248) ユダの王ゼデキヤは、預言者エレミヤに使者を送り、「どうか、我々のために、我々の神、主に祈ってほしい」と願い出た。 「ゼデキヤ王は、シェレムヤの子ユカルと祭司であるマアセヤの子ツェファンヤと…