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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えます。

聖書日課 エフェソの信徒への手紙3章

聖書日課 エフェソの信徒への手紙3章(新共同訳 新約pp.354-355)

 パウロは、3章の前半で、自分が異邦人の使徒として召された次第を語っている。その中で、主なる神の「秘められた計画」(3節)が今や明らかにされ、「異邦人が福音によってキリスト・イエスにおいて」ユダヤ人と一つの民にされ、「約束されたものをわたしたちと一緒に受け継ぐ者、同じ体に属する者、同じ約束にあずかる者とな」ったと書いている(6節)。

 パウロは、「異邦人のために」召され、彼らに対する宣教の働きのために捕えられ、「囚人」とされていた(1節)。それは、パウロ本人は勿論のこと、教会に連なる兄弟姉妹にとっても、大きな痛みであり、恐れと不安をもたらすことであったに違いない。それ故、パウロは兄弟姉妹にこう書き送った。

「わたしたちは主キリストに結ばれており、キリストに対する信仰により、確信をもって、大胆に神に近づくことができます。だから、あなたがたのためにわたしが受けている苦難を見て、落胆しないでください。この苦難はあなたがたの栄光なのです」(12~13節)。

「主キリストに結ばれて」いること、キリスト者の信仰の原点はここにある。イエス・キリストにしっかり結ばれているなら、キリスト者は、どのような困難、誘惑、迫害、試練の中にあっても、平安と希望を失わずに、力強く歩み続けていくことが出来る

 パウロは、「この恵みは、聖なる者たちすべての中で最もつまらない者であるわたしに与えられました」(8節)と述べている。これはパウロの実感であり、彼の謙遜の現れでもある。パウロは、自分自身に拠り頼むのではなく、ただイエス・キリストにのみ拠り頼んで生きていた。そこに、パウロの強さの秘訣があった。それ故、パウロは次のように祈った。

「どうか、御父が、その豊かな栄光に従い、その霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強めて、信仰によってあなたがたの心の内にキリストを住まわせ、あなたがたを愛に根ざし、愛にしっかりと立つ者としてくださるように。また、あなたがたがすべての聖なる者たちと共に、キリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解し、人の知識をはるかに超えるこの愛を知るようになり、そしてついには、神の満ちあふれる豊かさのすべてにあずかり、それによって満たされるように」(16~19節)。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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