ようこそ、西原新生バプテスト教会のブログへ!

沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年に伝道開始50年を迎えます。

祈り コリントの信徒への手紙二12章

祈り コリントの信徒への手紙二12章(新共同訳 新約pp.339-341)

 天のお父様。あなたの尊い御名を心からほめたたえます。今日も御前に引き出して下さったことを感謝致します。
 天のお父様、あなたは、私達は皆、あなたの御力と恵みがなければ何も出来ない弱い存在です。私達が「思い上がることのないように」、私達に「一つのとげ」を与えられました(7節)。その「とげ」は、私達をあなたから引き離すサタンの〈誘惑〉の手段にもなり得ますが、私達を謙遜にするあなたの〈試練〉の道具にもなり得ます。
 私達はしばしば自分の弱さに落胆し、自己嫌悪に陥ります。しかし、あなたは、全能であられます。全てを所有しておられます。そして、私達の全てとなって下さいます。私達が自分の力に頼ることが出来ず、低められた時、この弱い器の中に住んで下さっているあなたが立ち上がって下さいます。私達が弱い時、あなたが力ある業を行って下さいます。私達が低められ、人に卑しめられた時、あなたのご栄光が高く上げられます。あなたなしでは一時も生きられないようにされた恵みに感謝致します。
 主よ、私達の弱い部分をあなたに委ね、弱さの中に現れるあなたの御力に期待します。私達が弱い時、卑しめられ、低められる時、あなたご自身が私達の存在の奥深くで、私達を支えて下さい。そこであなたの恵みの御業、栄光の御業を目撃することが出来ますよう、お働き下さい。「キリストの力がわたしの内に宿る」故に、「大いに喜んで自分の弱さを誇り」(8節)、「わたしは弱いときにこそ強い」(10節)と告白することが出来ますように。
 天のお父様、あなたは私達の全ての祈りに耳を傾けて、聞いて下さり、多くの場合、既に答えを与えて下さっています。にもかかわらず、私達は、自分の願いだけに目を留めて、あなたを見上げることを忘れてしまい、既に与えられている祈りの答えを見逃してしまうことがあります。祈りによって私達があなたの御心に適う者へと造り変えられていく恵みに与らせて下さい。
 天のお父様、あなたの御名によって呼び集められた教会に分裂の霊が入り込み、「争い、ねたみ、怒り、党派心、そしり、陰口、高慢、騒動」(20節)が生じることがありませんように。あらゆる批判や悔しさに耐え忍び、福音の働きに忠実だった使徒パウロのように、私達一人一人があなたの御前で謙遜な僕として教会の徳を高めることが出来ますように。
 感謝して、尊いイエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。