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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年に伝道開始50年を迎えます。

聖書日課 コリントの信徒への手紙二12章

聖書日課 コリントの信徒への手紙二12章(新共同訳 新約pp.339-341)

 パウロには、「一つのとげ」(7節)とも言うべき、何らかの問題があった。それが何であったのかは分からない。しかし、パウロにとって大きな痛みであり弱点であったことは確かである。

 そのため、パウロは、それを取り去って下さるよう「三度主に願」った(8節)。しかし、その祈りは聞き入れられることはなかった。その時、パウロ「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」(9節)という主の言葉を聞いた。そして、パウロは悟った。この「とげ」は、パウロ「思い上がることのないように」「サタンから送られた使い」であったのだと(7節)。

 実はパウロは、信仰をもって間もない頃、「第三の天にまで引き上げられ」るという素晴らしい経験をした(2節)。それが余りにも素晴らしい啓示であったため、その経験を誇り、思い上がる可能性があることを、パウロ自身も認めたほどであった(4~5節)。そのため、この「とげ」パウロに与えられた。

 自分にはそのような素晴らしい経験はないから、思い上がることはないという人もいるかも知れない。しかし、そのような経験がなくても、私達は自分を誇り易い者である使徒パウロがそうだとすれば、私達は尚更そうである。だから、思い上がらないために、私達はそれぞれ「とげ」を与えられている。そして、その「とげ」のために、弱さを覚えさせられる経験をする

 それ故私達は、パウロと共に次のことを確認し、確信したいと思う。

「すると主は、『わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ』と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです」(9~10節)。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町字内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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