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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えます。

聖書日課 士師記7章

聖書日課 士師記7章(新共同訳 旧約pp.392-393)

 いよいよミディアン人との決戦の時がやって来た。ギデオンに率いられたイスラエルは、「エン・ハロド」という泉の「ほとりに陣を敷い」て、北の「平野」に陣取るミディアン人と相対した。

 ところが、この時、主なる神は不思議なことをギデオンに言われた。

「あなたの率いる民は多すぎるので、ミディアン人をその手に渡すわけにはいかない」(2節)。

 これは一体どういうことだろうか。人数が多いと、動きが鈍くなるからだろうか? それとも、既に敵よりも多くの兵がいたからだろうか?

 いいえ、敵の数はイスラエルよりも遥かに多かった。では、どうして主なる神はこのようなことを言われたのか? その理由について主は次のように言われている。

「渡せば、イスラエルはわたしに向かって心がおごり、自分の手で救いを勝ち取ったと言うであろう。それゆえ今、民にこう呼びかけて聞かせよ。恐れおののいている者は皆帰り、ギレアドの山を去れ、と」(2~3節)。

 人数が多いと、イスラエルはわたしに向かって心がおごり、自分の手で救いを勝ち取ったと言うであろう」と主なる神は言われる。とはいえ、少人数で勝ったら、もっと傲慢になる可能性があるのではないか?

 実は、問題は人の数ではなく、人の心、人の態度にあった。この時、主なる神は、「恐れおののいている者」を帰すよう命じられている。それは「恐れおののいている者」がいたのでは勝てないからではない。彼らの「心がおごり、自分の手で救いを勝ち取った」と言い出しかねないからである。つまり、不信仰な者、主なる神への信頼を欠いた者は、もし勝利すれば、自分を誇るようになる危険性があった。

 こうして、最終的には、主に信頼する「三百人」の兵士が残された(7節)。僅か「三百人」…しかし、それで良いのである。元々イスラエルの戦いは主の戦いであり、人数は全く関係ない。大切なのは、主なる神への信頼と従順である。主なる神の真理を深く理解し、主の力を信頼して歩むことが大切であった。神の民の勝利は、信仰による勝利であり、主の力による勝利であり、主なる神の勝利なのだから。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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