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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年に伝道開始50年を迎えます。

聖書日課 ペトロの手紙二2章

聖書日課 ペトロの手紙二2章(新共同訳 新約pp.437-438)

 2章で、ペトロは、偽教師を厳しく非難し、彼らの滅びについて教えている。

「かつて、民の中に偽預言者がいました。同じように、あなたがたの中にも偽教師が現れるにちがいありません。彼らは、滅びをもたらす異端をひそかに持ち込み、自分たちを贖ってくださった主を拒否しました。自分の身に速やかな滅びを招いており、しかも、多くの人が彼らのみだらな楽しみを見倣っています。彼らのために真理の道はそしられるのです。彼らは欲が深く、うそ偽りであなたがたを食い物にします。このような者たちに対する裁きは、昔から怠りなくなされていて、彼らの滅びも滞ることはありません」(1~3節)。

 偽教師は、「主を拒否し」「みだらな楽しみ」に耽る者である。つまり、主の御声を聞こうとせず、主を慕い求めることもなく、ただ自分の好きなこと、楽しいこと、やりたいことだけをやって生きようとすること、それが偽教師の本質である。このように自分の思うままに生きていこうとするあり方を、口語訳は「放縦」と訳している。

 19節に「人は、自分を打ち負かした者に服従するものです」とある。これは、肉欲に打ち負かされれば肉欲の奴隷となり、金銭に打ち負かされれば金銭の奴隷になるということである。それは一見、自由であるかのように思われるが、実際には「滅亡の奴隷」(19節)である。ペトロは「このような者たちに対する裁きは、昔から怠りなくなされていて、彼らの滅びも滞ることはありません」とはっきり述べている。

 一方、キリスト者は皆、「わたしたちの主、救い主イエス・キリストによって「義の道」を知り(20~21節)、主なる神に打ち負かされて主なる神の奴隷となった者である。主なる神は義と愛の神であり、聖なる御方である。それ故、主なる神の奴隷とされた者は、「義の道」から離れることも、愛の道から反れることもないように守られ導かれる。また、聖なる神の奴隷とされた故に、「自分たちに伝えられた聖なる掟から離れ去」り(21節)、清らかな生き方から外れることのないように導き守られる。

 私達は、正しさにおいても、愛においても、清さにおいても、どんなに頑張っても完璧になることは出来ない。しかし、主なる神に降参し、主なる神の奴隷、主なる神の僕となるならば、主なる神が、私達を愛と義の支配の下に常に守り、導き、保って下さる。ここに主なる神の恵みがある。それ故、私達も、主なる神のご支配の下から決して離れることがないよう踏みとどまろう。

「この恵みにしっかり踏みとどまりなさい」(ペトロの手紙一5章12節)。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町内間27-2
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