ようこそ、西原新生バプテスト教会のブログへ!

沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えました。

イースターエッグに記されていた聖書の言葉について

イースターエッグに記されていた聖書の言葉について

 3月31日(日)のイースターに、教会員の兄弟がご夫妻でイースターエッグを準備して下さいました。ご奉仕に心から感謝致します。イースターエッグには、一つ一つ聖書の言葉が記されていました。その御言葉をご紹介します。

「主を待ち望め/雄々しくあれ、心を強くせよ。主を待ち望め」(詩編27編14節)。

「主の使いはその周りに陣を敷き/主を畏れる人を守り助けてくださった」(詩編34編8節)。

「わたし自身が町を囲む火の城壁となると/主は言われる。わたしはその中にあって栄光となる」(ゼカリヤ書2章9節)。

「なぜなら、わたしたちは神に造られたものであり、しかも、神が前もって準備してくださった善い業のために、キリスト・イエスにおいて造られたからです。わたしたちは、その善い業を行って歩むのです」(エフェソの信徒への手紙2章10節)。

「キリストの言葉があなたがたの内に豊かに宿るようにしなさい。知恵を尽くして互いに教え、諭し合い、詩編と賛歌と霊的な歌により、感謝して心から神をほめたたえなさい」(コロサイの信徒への手紙3章16節)。

「こういうわけで、わたしたちもまた、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか、信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。このイエスは、御自身の前にある喜びを捨て、恥をもいとわないで十字架の死を耐え忍び、神の玉座の右にお座りになったのです」(ヘブライ人への手紙12章1~2節)。

「わたしたちの主イエス・キリストの父である神が、ほめたたえられますように。神は豊かな憐れみにより、わたしたちを新たに生まれさせ、死者の中からのイエス・キリストの復活によって、生き生きとした希望を与え、また、あなたがたのために天に蓄えられている、朽ちず、汚れず、しぼまない財産を受け継ぐ者としてくださいました」(ペトロの手紙一1章3~4節)。