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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えました。

聖書日課 ゼカリヤ書1章

聖書日課 ゼカリヤ書1章(新共同訳 旧約pp.1480-1481)

 ゼカリヤは、ハガイと同じ時期に活躍した預言者で、ハガイと共に神殿再建工事の推進力となった人物である。彼は多くの幻を見たことに特徴があり、本書の前半には、ゼカリヤが見た8つの幻が記されている。

 ゼカリヤが語った最初の預言の言葉は、「わたしに立ち帰れ」というものであった(3節)。これは悔い改めの呼びかけである。これまで、イスラエルの民は度々主なる神から離れ、自分の欲望のままに好き勝手な道を歩んできた。そのために、彼らは、主なる神の臨在と祝福を失い、遂に国諸共に滅んでしまった。

 イスラエルが神の民である所以は、主なる神が彼らと共におられるということである。そのことを抜きにすれば、彼らよりも他の国々の方が、遥かに強く優れた能力を持っていた。ところが、彼らはしばしば主なる神に逆らい、主なる神の教えに「聞き従わず、耳を傾け」ず、「悪の道」を歩もうとした(4節)。

 それは、夫に愛されていながら欲望のために他の男に走り、遂に奴隷の身にまで落ちてしまった預言者ホセアの妻ゴメルと同じである。しかし、ホセアが姦淫の妻ゴメルを探し出し、不義を赦して自分のもとに迎え入れたように、主なる神は、イスラエルの罪を赦し、彼らを再び神の民として祝福しようと呼びかけられた。

「それゆえ、主はこう言われる。わたしは憐れみをもってエルサレムに帰り/わが家をそこに建て直させると/万軍の主はこう言われる。エルサレムには、測り縄が張られる。再び、呼びかけて言え。万軍の主はこう言われる。わたしの町々は再び恵みで溢れ/主はシオンを再び慰め/エルサレムを再び選ばれる」(16~17節)。

 主なる神の願いは、罪によって滅んだエルサレムに再び神殿を「建て直」し、そこを「わが家」として住まわれること、そして、神の民を「再び恵みに溢れ」させ、「再び慰め」を与え、「再び選ばれる」ことであった。主なる神はエルサレムとシオンに激しい情熱を傾け」ておられた(14節)。

 そして今、その主なる神の激しいほどの愛は、主イエス・キリストを信じる私達にも向けられている。主なる神は、私達がいつも主にしっかり繋がって、祝福に満ち溢れて平和に生きることを願っておられる。

祈り
 愛する天のお父様、あなたの尊い御名を心からほめたたえます。今日もあなたの大きな愛と恵みの中に私達を置いて、御前に引き出して下さったことを心から感謝致します。

 主よ、あなたは、礼拝に向かう思いを失ってしまっていたあなたの民をお見捨てになりませんでした。

 今も、一度あなたに出会った多くの方、あなたの子供達が、礼拝に出ることが出来ず、その意味さえ分からなくなっております。主よ、今朝いただいた御言葉を聞いて、あなたがこれらの方々を熱く愛し、憐れみをもって集めようとしておられることを知りました。

 主よ、私も、かつてあなたから離れ、礼拝に集うことの意味が分からなくなっていた者でした。しかし、このような私をあなたは引き寄せ、あなたご自身が私のところに来て下さいました。あなたの御霊によって私は再び建て直されました。

 主よ、お一人お一人のためにあなたが時を備えて下さっていることを信じます。

 あなたの時を満たして下さい。あなたのご臨在をあなたの宮とされているお一人お一人に、溢れるように満たして下さい。

 感謝して、尊いイエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町内間27-2
電話・FAX 098-946-0119

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