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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えます。

聖書日課 士師記13章

聖書日課 士師記13章(新共同訳 旧約pp.404-406)

 士師記の最後に登場する士師は、サムソンである。彼は士師の中で最もよく知られている人物だろう。他の士師と違って、サムソンに関しては、その誕生の出来事から成人してからの活躍まで、かなり詳細に記されている。その意味で、士師の〈代表〉のような存在と言ってもいいかも知れない。

 サムソンの母は、ダン族に属する「マノアという一人の男」の妻だった。しかし、不妊のため、長い間「子を産んだことがなかった」(2節)。ところが、突然「主の御使いが彼女に現れ」、次のように告げた。

「あなたは不妊の女で、子を産んだことがない。だが、身ごもって男の子を産むであろう。……彼は、ペリシテ人の手からイスラエルを解き放つ救いの先駆者となろう」(3~5節)。

 驚いた彼女が、夫マノアに事の次第を告げると、マノアは主に向かってこう祈った。

「わたしの主よ。お願いいたします。お遣わしになった神の人をもう一度わたしたちのところに来させ、生まれて来る子をどうすればよいのか教えてください」(8節)。

 マノアは、主なる神と向き合い祈ることを知っていた。主は彼の祈りを「お聞き入れになり」、再び御使いを遣わして下さった(9節)。マノアが御使いに名前を尋ねると、御使いは自分の名は「不思議」であると答えた。

「そこでマノアは主の御使いに、『お名前は何とおっしゃいますか。お言葉のとおりになりましたなら、あなたをおもてなししたいのです』と言った。主の御使いは、『なぜわたしの名を尋ねるのか。それは不思議と言う』と答えた。マノアは子山羊と穀物の献げ物を携え、岩の上に上って主、不思議なことをなさる方にささげようとした。マノアとその妻は見ていた。すると、祭壇から炎が天に上るとき、主の御使いも、その祭壇の炎と共に上って行った。マノアとその妻はそれを見て、ひれ伏して顔を地につけた。主の御使いは再びマノアとその妻に現れることがなかった。マノアはそのとき、この方が主の御使いであったことを知った」(17~21節)。

「不思議」という名前は、主なる神が「不思議なことをなさる方」であること、主の御業が人知を遥かに超えたものであることを表している。そして、主なる神がなさる「不思議なこと」には、私達がワクワクするほど大きな恵みが隠されている。主なる神は、私達が考えたり計画したりするよりも、遥かに大きくて素敵なご計画を立てて下さっている。何故なら、主なる神は私達を命懸けで愛して下さっているからである。

「また、あなたがたがすべての聖なる者たちと共に、キリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解し、人の知識をはるかに超えるこの愛を知るようになり、そしてついには、神の満ちあふれる豊かさのすべてにあずかり、それによって満たされるように」(エフェソの信徒への手紙3章18~19節)。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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