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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えます。

聖書日課 士師記12章

聖書日課 士師記12章(新共同訳 旧約pp.403-404)

 ギレアド人エフタが「アンモン人との戦い」に勝って、イスラエルを治めるようになった時、「エフライム人が勢ぞろいして」エフタに不満を述べた。

「アンモン人との戦いに出向いたとき、なぜあなたは、わたしたちに同行を呼びかけなかったのか。あなたの家をあなたもろとも焼き払ってやる」(1節)。

 自分達は戦っていないにもかかわらず、自分達に声をかけなかったと、エフタに文句を言っているのである。いや、文句だけでなく、「あなたの家をあなたもろとも焼き払ってやる」とエフタに脅しをかけてきた。

 エフライム族は、イスラエルの中で最も大きな部族だった。彼らは、約束の地カナンの中心に位置する土地に住んでいたこともあり、イスラエルの盟主としての誇りを持っていた。それ故、ギレアド人エフタがイスラエルを治めるようになったことに我慢がならなかったようである。

「エフタは彼らに言った。『わたしとわたしの民がアンモン人と激しく争っていたとき、あなたたちに助けを求めたが、敵の手からわたしを救ってくれなかった。あなたたちが救ってくれることはないと思い、わたしは命がけでアンモン人に向かって行った。主は、わたしの手に彼らを渡してくださった。どうして今日になってわたしに向かって攻め上り、戦おうとするのか。』エフタはそこでギレアドの人をすべて集めて、エフライムと戦い、ギレアドの人はエフライムを撃ち破った。エフライムが、『あなたたちはエフライムを逃げ出した者。ギレアドはエフライムの中、マナセの中にいるはずだ』と言ったからである」(2~4節)。

 自己中心、高慢不遜が、国中に蔓延る。それは、主なる神から離れてしまった時代の特徴と言ってよいだろう。そのため、士師の時代は、外の敵との戦いだけでなく、内紛の絶えない時代でもあった。そして、こういった傾向は、ますます強くなり、士師記の最後の数章には、イスラエル内部で起こった恐ろしい事件が記されている。

 いつも共にいて下さる主なる神に目を向けること、主なる神の御前に謙遜に歩むこと、決して主なる神から離れないこと、そこに真の平和と勝利の祝福があることを忘れずにいたい。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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