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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えます。

聖書日課 出エジプト記7章

聖書日課 出エジプト記7章(新共同訳 旧約pp.103-104)

 7章から、主なる神がエジプトに下した〈十の災い〉が始まる。血の災い、蛙の災い、ぶよの災い、あぶの災い、疫病の災い、はれ物の災い、雹の災い、いなごの災い、暗闇の災い、そして最後の災い(初子の死)。「わたしの民を去らせ、荒れ野でわたしに仕えさせよ」という主なる神の命令をファラオが頑なに拒否し続けたため(16節)、主なる神はこのような災いをエジプトに下された。

「主は更にモーセに言われた。『アロンに言いなさい。『杖を取り、エジプトの水という水の上、河川、水路、池、水たまりの上に手を伸ばし、血に変えなさい』と。エジプトの国中、木や石までも血に浸るであろう』。モーセとアロンは、主の命じられたとおりにした。彼は杖を振り上げて、ファラオとその家臣の前でナイル川の水を打った。川の水はことごとく血に変わり、川の魚は死に、川は悪臭を放ち、エジプト人ナイル川の水を飲めなくなった。こうして、エジプトの国中が血に浸った。ところが、エジプトの魔術師も秘術を用いて同じことを行ったのでファラオの心はかたくなになり、二人の言うことを聞かなかった。主が仰せになったとおりである。ファラオは王宮に引き返し、このことをも心に留めなかった。エジプト人は皆、飲み水を求めて、ナイル川の周りを掘った。ナイルの水が飲めなくなったからである」(19~24節)。

 人間の頑なな心が、災いを引き起こすことがあると聖書は教える。この場合の災いは、或る意味で主なる神の警告である。しかし、悲しいことに、主なる神の警告の声を真剣に聞き取ろうとする人は少ない。主なる神の御前にひれ伏し、祈り、従うことを知らないからである。心が頑なであるとはそういうことであり、礼拝の心を失った者の姿と言ってもいいだろう。

 ファラオは、その典型的な人物の一人である。彼は、再三にわたるモーセの説得と警告にもかかわらず、主なる神の声に聴き従うことを拒否した。その背景には、自分こそが王であり、エジプトの支配者であるというプライドがあったに違いない(5章2節)。しかし、これは、誰にでも起こり得ることではないだろうか。主なる神に聞き従おうとしない心には、プライドと恐れという正反対の感情が複雑に絡んでいる。

 主なる神は、今も、頑なな心に警告を与え、悔い改めて主を知るチャンスを与えて下さっている。私達の人生に起こる様々な出来事を通しても、主なる神はメッセージを与えて下さる。あなたはその声を聞きたいと思うだろうか? イエス・キリストを心に迎え入れ、日々主に祈り、日々御言葉によって導かれ、人生を主と共に歩み続ける人の心に、主の御声は響いてくる。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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