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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年に伝道開始50年を迎えます。

聖書日課 創世記49章

聖書日課 創世記49章(新共同訳 旧約pp.89-91)

 ヤコブは、12人の息子達に祝福の言葉を残した。しかし、これらの言葉は、各自の行いや生き方に応じて語られたもので、祝福だけでなく呪いも含まれていた。それは、ヤコブの遺言であり、また或る意味で預言の言葉でもあった。

ヤコブは息子たちを呼び寄せて言った。『集まりなさい。わたしは後の日にお前たちに起こることを語っておきたい』」(1節)。

「これらはすべて、イスラエルの部族で、その数は十二である。これは彼らの父が語り、祝福した言葉である。父は彼らを、おのおのにふさわしい祝福をもって祝福したのである」(28節)。

 その内のいくつかを見てみたい。

 長男ルベンは、「わたしの勢い、命の力の初穂。気位が高く、力も強い」と言われているように(3節)、兄弟の中でも特別の位置に生まれた。しかし、彼は父の側女ビルハと関係を持った罪(35章22節)の故に長子の権利を失った(4節)。

 シメオンとレビは、シケムで彼らが行った傍若無人な行い(34章)の故に、「呪われよ、彼らの怒りは激しく/憤りは甚だしいゆえに。わたしは彼らをヤコブの間に分け/イスラエルの間に散らす」(7節)と言われている。実際、シメオン族は後に少数となり、各地に散って行った。レビ族も後にイスラエルの間に散らされたが、モーセ以降レビ族への呪いは、彼らの信仰的な行いに応じて祝福に変えられていった(民数記3章)。

 一方、ユダとヨセフには祝福が与えられた。ユダは、長男ルベンに代わって、次第に兄弟の中でリーダー的な存在になっていった。そして、やがて彼の子孫の中からダビデが生まれ、その王権はメシアにまで受け継がれる部族となっていく(8~12節)。

 ヨセフは、長男ルベンに代わって、長子の権利を受け継いだ。

「あなたの父の祝福は/永遠の山の祝福にまさり/永久の丘の賜物にまさる。これらの祝福がヨセフの頭の上にあり/兄弟たちから選ばれた者の頭にあるように」(25~26節)。

 このような御言葉を読んでいると、とても厳粛な思いになる。私達は皆、主なる神の御前に自分の言動を問われる存在である。「思い違いをしてはいけません。神は侮られるような方ではありません。人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります」パウロは述べているが(ガラテヤの信徒への手紙6章7節)、日々主の御前にひれ伏し、祈り、主の導きに従って生きる姿勢が、今私達に問われている。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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