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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えます。

聖書日課 創世記41章

聖書日課 創世記41章(新共同訳 旧約pp.70-74)

(1) 実質的な対策(32〜36節)

 主なる神が未来のことを告げられるのは、それに備えるよう人々を導くためである。

 ヨセフは、ファラオの前で、夢が主なる神から出たものであることを再び明らかにした。

「ファラオが夢を二度も重ねて見られたのは、神が間もなく実行されようとしておられるからです」(32節)。

 その上で、ヨセフは実質的な対策を提案した。

 第一の提案は「今すぐ、聡明で知恵のある人物」「エジプトの国を治めさせ」ることである(33節)。これは、ただ頭の回転が速く、知識が豊富な人ではなく、主なる神を畏れ、主なる神の御心を見極めることの出来る人を意味している(箴言1章7節)。

 第二の提案は、「豊年の間に食糧をできるかぎり集め」、その食糧を管理する「監督官」を任命することである。ヨセフは、「豊作の七年の間」「町々の食糧となる穀物を蓄えれば、「エジプトの国を襲う七年の飢饉に対する国の備蓄」となるという肯定的な展望を助言した(34~36節)。

 主なる神がファラオに夢を与えられたのは、「飢饉によって国が滅び」ないためである(36節)。ファラオの夢は、エジプトを飢饉から救おうとする主なる神のご計画に基づくものであった。

(2) 創造的な統治の始まり(37〜45節)

 ファラオは、ヨセフの夢の解き明かしと対策が主なる神から出たものであることを認め、ヨセフこそが、差し迫ったエジプトの危機を乗り超える、「聡明で知恵のある者」であることに気付いた。ヨセフは、苦難の中で長い間訓練を受けたおかげで、卓越した危機管理能力を具えるようになったのである。

「ファラオと家来たちは皆、ヨセフの言葉に感心した。ファラオは家来たちに、『このように神の霊が宿っている人はほかにあるだろうか』と言い、ヨセフの方を向いてファラオは言った。『神がそういうことをみな示されたからには、お前ほど聡明で知恵のある者は、ほかにはいないであろう』」(37~39節)。

 ファラオは、ヨセフをエジプトの「宮廷の責任者」(40節)として抜擢し、「ツァフェナト・パネア」という名を与えた(45節)。ヨセフの新しい名は、新しい生活が始まったことの象徴である。

 ナイル川とファラオの力に頼っていたエジプトは、これから主なる神の統治を経験することになる。「神の霊が宿っている」ヨセフは、主なる神から与えられた洞察力によりエジプトを治め、新しい歴史を築いた。

祈り
 愛する天のお父様、信仰をもって生きるということは、あなたが共にいて下さるということは、何と素晴らしいことでしょうか。何と幸いなことでしょうか。孤独を覚える時、戦いに疲れを覚える時、自分自身の弱さに泣く時、天はいつでも開かれていることを想い起こし、信仰をもってあなたを仰ぐことが出来ますように。今日も愛する兄弟姉妹が、試練の中であなたを仰ぎ、あなたからの助けを受け取ることが出来ますように。その一方で、物質的にも霊的にも豊かな時には、苦しい時に備える知恵を与えて下さい。苦難の中でもがいて学んだあなたの品性と真理により、隣人に仕え、隣人を生かすことが出来ますように。主イエス・キリストの聖なる御名によってお祈り致します。アーメン。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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