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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えます。

聖書日課 創世記15章

聖書日課 創世記15章(新共同訳 旧約pp.19-20)

〈信仰義認〉の教えは、キリスト信仰の要と言える。主なる神とその約束に対する全幅の信頼、それが聖書の教える信仰である。〈信仰義認〉の教えは、次の箇所がその根拠とされている(ローマの信徒への手紙4章3節、ガラテヤの信徒への手紙3章6節、ヤコブの手紙2章23節)。

「主は彼を外に連れ出して言われた。『天を仰いで、星を数えることができるなら、数えてみるがよい。』そして言われた。『あなたの子孫はこのようになる。』アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた」(5~6節)。

 この約束が与えられた時、アブラムには、或る恐れがあった。その一つは、彼には子供がいなかったことである。「あなたを大いなる国民にし、あなたを祝福し、あなたの名を高める」(12章2節)という主なる神の約束を信じて、アブラムは故郷を旅立った。しかし、既に老人になっているにもかかわらず、子供はまだ生まれていなかった。このままでは、財産は彼の僕が継ぐことになってしまう。

 また、アブラムは「見えるかぎりの土地をすべて、わたしはあなたとあなたの子孫に与える」(13章15節)という約束も与えられていた。しかし、彼は、まだ約束の土地を手に入れてはいなかった。

「主なる神は、いつになったら子供を授けて下さるのだろう?」
「いつまで待てば、約束の土地を手に入れることが出来るのだろう?」
「そもそも主なる神は、本当に約束して下さったのだろうか?」
「私達は本当に信じてよいのだろうか?」

 そのような疑問から始まり、気が付くと、彼の心は不安と恐れで一杯になっていたようである。

 そのようなアブラムの思いを読み取られた主なる神は、幻の中でアブラムに語られた。

「恐れるな、アブラムよ。わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは非常に大きいであろう」(1節)。

 そして、彼を外に連れ出し、満天の星々を見上げさせ、星の数を数えるように命じて、こう言われた。「あなたの子孫はこのようになる」(5節)。

 アブラムは、主なる神の約束を信じた。すると、主なる神は「それを彼の義と認められた」。主なる神に全幅の信頼を置いたアブラムを、主なる神は喜ばれた。そして、彼の能力や努力ではなく、彼が信頼した主なる神の御力と真実によって、アブラムには、その後子供が与えられ、彼の子孫は約束の土地で偉大な国を築くことになっていった。

「アブラムは主を信じた。主はそれを彼の義と認められた」。主なる神は、今も、主なる神とその約束に全幅の信頼を置く者と共にいて、とこしえの恵みと豊かな祝福を注いで下さる。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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