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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えます。

聖書日課 ヤコブの手紙5章

聖書日課 ヤコブの手紙5章(新共同訳 新約pp.426-427)

 ヤコブは、救われたキリスト者が、主なる神の子供として「完全で申し分なく、何一つ欠けたところのない」者となるためには「忍耐」が必要であると教えている(1章4節)。では、どのように忍耐するのだろうか。

「兄弟たち、主が来られるときまで忍耐しなさい。農夫は、秋の雨と春の雨が降るまで忍耐しながら、大地の尊い実りを待つのです」(7節)。

〈農夫の忍耐〉に学ぶようヤコブは教えている。農夫は収穫に向けて忍耐する。それ以外のことで思い煩っていては、忍耐出来ない。脇目をふらず、主が終わりの時に結ばせて下さる収穫に焦点を合わせよう

 脇目をふるなら、つまり、周りと自分を比較するなら、不平や呟きが生じる。だから、ヤコブは次のように戒めている。

「兄弟たち、裁きを受けないようにするためには、互いに不平を言わぬことです。裁く方が戸口に立っておられます」(9節)。

 また、ヤコブ〈ヨブの忍耐〉にも学ぶよう命じている。

「忍耐した人たちは幸せだと、わたしたちは思います。あなたがたは、ヨブの忍耐について聞き、主が最後にどのようにしてくださったかを知っています。主は慈しみ深く、憐れみに満ちた方だからです」(11節)。

 ヨブは不当と思える境遇の中で主なる神を信頼した。「自分は正しい」という思いから不平は出てくる。ヨブも、何故自分がこんな目に遭うのかと主張したことがあった。しかし、主なる神の御前に悔い改めて、主なる神の正しさを信頼した(ヨブ記42章1~6節)。

 私達は、自分が正しいと思うので、怒ったり不平を言う。しかし、私達の正しさは間違っているかも知れない。「人の怒りは神の義を実現しない」ヤコブは言う(1章20節)。

 自分の不確かな正しさの故に不平を言うよりも、主なる神の正しさに信頼すべきである。それが「ヨブの忍耐」であった。そのような「忍耐」に対し、主なる神は豊かな「慈しみ」「憐れみ」をもって報いて下さる。

「主が来られるときまで」(7節)、主を信頼し、主のもとに留まり続けよう

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

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