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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えます。

聖書日課 ヘブライ人への手紙4章

聖書日課 ヘブライ人への手紙4章(新共同訳 新約pp.404-405)

 前章に続いて、エジプトを脱出したイスラエルの民が、不信仰の故に40年の間約束の地に入ることが出来なかった出来事が述べられている。これは、試練の中にあったユダヤキリスト者が、不信仰に陥ることなく、「神の安息にあずかる約束」を信じ続けるようにという励ましの言葉である。

「だから、神の安息にあずかる約束がまだ続いているのに、取り残されてしまったと思われる者があなたがたのうちから出ないように、気をつけましょう。というのは、わたしたちにも彼ら同様に福音が告げ知らされているからです」(1~2節)。

 エジプトから脱出したイスラエルの民は、紅海において主なる神の偉大な御業を体験した。また、シナイ山においては主なる神の貴重な約束の言葉を与えられた。それによって、主なる神は、イスラエルの人々の内に主なる神への確かな信頼を湧き起こらせ、彼らを信仰によって生きる民として、約束の地に入らせようとされた。

「けれども、彼らには聞いた言葉は役に立ちませんでした。その言葉が、それを聞いた人々と、信仰によって結び付かなかったためです」(2節)。

 主なる神の御言葉は、聞くだけ、読むだけでは、何の役にも立たない。聞いて、読んだ御言葉を、自分自身と結び付けることが大切である。そのために必要なのは、まず信じることである。ただ知った、分かったというだけではなく、その通りと認めて受け入れることが必要である。

 その上で、次に大切なのは、信じた御言葉に従うことである。心にはっきり信じたことは、必ず行動に現れてくる。そうでなければ、私達の信仰は、どこかにまだ問題がある。何故なら、私達は信じたように行い、生きるように造られているからである。それ故、何をどのように信じるかはとても重要である。それによって私達の生活と人生が大きく影響される。

 イスラエルの民は、聞いていながら、信じることも従うこともしなかった。そのため、荒れ野で滅び去っていった。これは私達への教訓である。私達も、御言葉を聞きながら信じず、従わないならば、主なる神の救いと安息に入ることは出来ない。そのようなことが起こらないよう、著者は彼らを次のように励ました。

「さて、わたしたちには、もろもろの天を通過された偉大な大祭司、神の子イエスが与えられているのですから、わたしたちの公に言い表している信仰をしっかり保とうではありませんか。この大祭司は、わたしたちの弱さに同情できない方ではなく、罪を犯されなかったが、あらゆる点において、わたしたちと同様に試練に遭われたのです。だから、憐れみを受け、恵みにあずかって、時宜にかなった助けをいただくために、大胆に恵みの座に近づこうではありませんか」(14~16節)。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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