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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年に伝道開始50年を迎えます。

聖書日課 ルカによる福音書13章

聖書日課 ルカによる福音書13章(新共同訳 新約pp.134-136)

 或る日、神殿で動物のいけにえを献げていたガリラヤの愛国主義者達が、ローマ総督ピラトの軍隊に殺害され、その血がいけにえに献げた動物の血と混じるという事件が起こった(1節)。人々は、殺されたガリラヤ人について、彼らが罪深い者だったから、酷い目に遭ったに違いないと噂していたようである(2節)。

 しかし、この時イエス・キリストは、「決してそうではない。言っておくが、あなたがたも悔い改めなければ、皆同じように滅びる」(3節)と言われた。更に、主はエルサレムで起こった事件を取り上げて、次のように語られた。

「また、シロアムの塔が倒れて死んだあの十八人は、エルサレムに住んでいたほかのどの人々よりも、罪深い者だったと思うのか。決してそうではない。言っておくが、あなたがたも悔い改めなければ、皆同じように滅びる」(4~5節)

 塔が倒壊した時にその場に居て災難に遭った人達は、他の人よりも罪深い者だったからそうなったのだろうか。では、そのような噂をしていた人々の考えのどこが間違っていたのだろうか。

 第一に、その人々にとってこの事件はどこまでも他人事であり、彼らはそこに何の痛みも憐れみの心も持たなかった。これは現代の私達も陥りがちな問題である。毎日耳に入って来る事件や出来事に対し、私達はどれだけ痛みや憐れみの思いを持っているだろうか。私達にとっても、その多くはやはり他人事となっているのではないか。

 第二に、その人々には更に大きな問題があった。それは、災難に遭った人々は罪深かったからそうなったけれども、自分達はそれほどでもないから大丈夫だと思っていたことである。

 私達は時々「自分はあの人ほど悪くはない」と思うことがある。しかし、どんなに小さくても罪は罪である。また、罪は他の人と比べるものではなく、主なる神の御前に悔い改めて赦しを受けるべきものである。そうでなければ、私達の罪はそのまま残されてしまう。「言っておくが、あなたがたも悔い改めなければ、皆同じように滅びる」。これは、私達の罪を赦すために十字架にかかられたイエス・キリストの心からの呼びかけである。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町字内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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