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沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年に伝道開始50年を迎えます。

聖書日課 ルカによる福音書8章

聖書日課 ルカによる福音書8章(新共同訳 新約pp.117-121)

 或る日、イエス・キリストの母マリアと兄弟達が、イエス・キリストのところにやって来た(19節)。その頃世間では、イエス・キリストについて「あの男は気が変になっている」という噂が広がっていたため、家族が心配して連れ戻しにやって来たのである(マルコによる福音書3章21節)。

 ところが、イエス・キリストの周りには大勢の群衆がいたため、家族達はイエス・キリストの傍に近づくことが出来なかった(19節)。そこで、或る人がイエス・キリストに、「母上と御兄弟たちが、お会いしたいと外に立っておられます」と知らせた(20節)。すると、イエス・キリストはお答えになった。

「わたしの母、わたしの兄弟とは、神の言葉を聞いて行う人たちのことである」(21節)。

 この言葉を読んで、「イエス様って家族に随分冷たかったんだな」と思われるかも知れない。折角家族が会いに来てくれたのに、喜んで会おうとしないばかりか、まるで突き放したような言い方をしているのだから。

 しかし、この時イエス・キリストは、決して肉親の絆を否定したり軽んじたりしたのではない。神の国の福音から見て、何が一番大切なことかを教えられたのである。

 即ち、人は神の言葉に聞き従うことによってイエス・キリストとの交わりに入り、霊的な命の絆を結んで神の家族の一員となることが出来る。人間にとって最も大切なことはこれであり、そのためにこそイエス・キリストは福音を宣べ伝えておられた。しかし、この時イエス・キリストの母や兄弟達は、世間の噂を耳にして心配になり、イエス・キリストを連れ戻しに来たのであって、決してイエス・キリストの言葉を聞くためにやって来たのではなかった。それ故、イエス・キリストはこのように言われた。イエス・キリストは、ご自分の家族の救いを願っておられたに違いない。

 イエス・キリストの御言葉に全幅の信頼をもって生きる仲間、それが神の国の交わりであり、神の家族である。あなたは、そのような人と人の絆があることをご存知だろうか。

西原新生バプテスト教会
主日礼拝 毎週日曜日10:30~12:00

〒903-0121 沖縄県中頭郡西原町字内間27-2
電話・FAX 098-946-0119
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