ようこそ、西原新生バプテスト教会のブログへ!

沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年に伝道開始50年を迎えます。

聖書日課 ハガイ書2章

聖書日課 ハガイ書2章(新共同訳 旧約pp.1477-1478)

 1章で、主の御言葉を聞いたイスラエルの人々は、信仰と勇気を奮い起こされ、16年間も中断していた神殿再建工事を再開した。ところが、工事が始まると間もなく、彼らは意気消沈してしまった。それは、昔の立派な神殿の姿を知っている人々にとって、再建されようとしている神殿が、余りにもみすぼらしいものに見えてしまったからである。〈過去の栄光〉にばかりすがっていると、今が不平不満で一杯になってしまうということがある。

 そのような彼らに向かって、主なる神はこう語りかけられた。

「『今こそ、ゼルバベルよ、勇気を出せと/主は言われる。大祭司ヨツァダクの子ヨシュアよ、勇気を出せ。国の民は皆、勇気を出せ、と主は言われる。働け、わたしはお前たちと共にいると/万軍の主は言われる。ここに、お前たちがエジプトを出たとき/わたしがお前たちと結んだ契約がある。わたしの霊はお前たちの中にとどまっている。恐れてはならない。まことに、万軍の主はこう言われる。わたしは、間もなくもう一度/天と地を、海と陸地を揺り動かす。諸国の民をことごとく揺り動かし/諸国のすべての民の財宝をもたらし/この神殿を栄光で満たす、と万軍の主は言われる。銀はわたしのもの、金もわたしのものと/万軍の主は言われる。この新しい神殿の栄光は昔の神殿にまさると/万軍の主は言われる。この場所にわたしは平和を与える』と/万軍の主は言われる」(4~9節)

 万軍の主が彼らと共におられるということ、それが勇気の源である。そして更に、再建される神殿は主の栄光で満たされ、その新しい神殿の栄光は昔の神殿にまさると言われている。過ぎ去った過去にではなく、これからまさに現されようとしている栄光に目を向けて生きること、それが信仰による勇気の源泉である。

 こうして、主の言葉によって再び勇気を奮い起こされたイスラエルの民は、それから2ヵ月後には神殿の基を築き、その後約5年の歳月をかけて遂に主の神殿を完成させることが出来た。

 今、私達はどこに目を向け、何を望み見ているだろうか。万軍の主が私達と共におられる。昔の日々にまさる新しい栄光に満ちた日々を約束して下さる主なる神があなたと共におられる。