ようこそ、西原新生バプテスト教会のブログへ!

沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年に伝道開始50年を迎えます。

聖書日課 ゼファニヤ書3章

聖書日課 ゼファニヤ書3章(新共同訳 旧約pp.1473-1475)

 ゼファニヤ書は、ユダと周辺諸国に対する厳格な裁きの書である。ここには、人々の犯した罪が鋭く指摘され、その罪に対する主なる神の厳しい裁きが宣告されている。

 しかし、ゼファニヤ書は、裁きだけで終わる書ではない。裁きの向こうに回復と祝福があることを、はっきり伝える書でもある。ゼファニヤは、3章9節以降で、その祝福のイメージを高らかに描き出している。

「その後、わたしは諸国の民に/清い唇を与える。彼らは皆、主の名を唱え/一つとなって主に仕える。クシュの川の向こうから/わたしを礼拝する者/かつてわたしが散らした民が/わたしのもとに献げ物を携えて来る」(9~10節)

 これは、福音が全世界に伝えられ、主を信じて崇める民が世界中で起こされることを預言したものである。今、私達は、ゼファニヤの預言通りのことが起こっているのを、この目で見ている! 世界中で20億以上の人々がイエス・キリストを信じ崇めているからである。

 また、イスラエルの民についてもこう預言されている。

「娘シオンよ、喜び叫べ。イスラエルよ、歓呼の声をあげよ。娘エルサレムよ、心の底から喜び躍れ。主はお前に対する裁きを退け/お前の敵を追い払われた。イスラエルの王なる主はお前の中におられる。お前はもはや、災いを恐れることはない」(14~15節)

 一度は罪のために厳しい裁きを受け、国を失い、世界中に散らされていた神の民イスラエルが、再び一つになって、心の底から喜び躍る者とされるというのである。その喜びの源は何かと言えば、「イスラエルの王なる主はお前の中におられる」という、主の臨在そのものである。

 しかも、喜ぶのは人々だけではない。主なる神ご自身がイスラエルを喜び楽しむと言われている。「主はお前のゆえに喜び楽しみ/愛によってお前を新たにし/お前のゆえに喜びの歌をもって楽しまれる」(17節)。主なる神が私達を喜び楽しんで下さる。とても嬉しいことである。