ようこそ、西原新生バプテスト教会のブログへ!

沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えました。

2022-08-04から1日間の記事一覧

聖書日課 列王記上5章

聖書日課 列王記上5章(新共同訳 旧約pp.534-535) 主なる神の知恵によって平和と繁栄を得たソロモンは、父ダビデ以来の願いであった「主の御名のために神殿を建てる」準備を始めた。神殿建築はソロモン王にとって最も大きく重要な事業となった。 「ご存じのと…

聖書日課 列王記上4章

聖書日課 列王記上4章(新共同訳 旧約p.533) 4章から5章前半にかけて、ソロモン王の統治とその繁栄の様子が記されている。 初めに、1~6節で、ソロモン王の統治を支えた「高官たち」の名が記されている。 「ソロモン王は全イスラエルの王となった。その高官た…

聖書日課 列王記上3章

聖書日課 列王記上3章(新共同訳 旧約pp.531-533) もし主なる神が、あなたに「何事でも願うがよい。あなたに与えよう」と言われたら、あなたは何を願うだろうか。 「その夜、主はギブオンでソロモンの夢枕に立ち、『何事でも願うがよい。あなたに与えよう』と…

聖書日課 列王記上2章

聖書日課 列王記上2章(新共同訳 旧約pp.528-531) 「死期が近づいた」ダビデは(1節)、王子ソロモンに戒めの言葉を残している。 「わたしはこの世のすべての者がたどる道を行こうとしている。あなたは勇ましく雄々しくあれ。あなたの神、主の務めを守ってその…

聖書日課 列王記上1章

聖書日課 列王記上1章(新共同訳 旧約pp.525-528) 列王記には、サムエル記に続くイスラエルの歴史が記されている。具体的には、ダビデの後継者ソロモン王の物語とその後の分裂王国時代、そして、バビロン捕囚によってイスラエル王国が滅亡するまでの出来事が…