ようこそ、西原新生バプテスト教会のブログへ!

沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えました。

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

聖書日課 使徒言行録14章

聖書日課 使徒言行録14章(新共同訳 新約pp.241-242) 福音が語られるところでは、必ず2つの反応が起こる。福音を信じて受け入れる人と、拒否する人である。 イコニオンという町でも、パウロとバルナバが福音を語ると、「大勢のユダヤ人やギリシア人が信仰に入…

聖書日課 使徒言行録13章

聖書日課 使徒言行録13章(新共同訳 新約pp.237-240) 13章から使徒パウロによる3回にわたる宣教旅行について記されている。イエス・キリストの福音は、このパウロ達の宣教によって、大きく世界に広められていった。 しかし、その働きは、人間の思いつきや計…

聖書日課 使徒言行録12章

聖書日課 使徒言行録12章(新共同訳 新約pp.236-237) 「ヘロデ王」――イエス・キリストが生まれた当時のヘロデ大王の孫に当たる人物で、ヘロデ・アグリッパ1世と言われている――が、教会を迫害し(1節)、十二使徒の一人「ヨハネの兄弟ヤコブを剣で殺した」(2節)…

聖書日課 使徒言行録11章

聖書日課 使徒言行録11章(新共同訳 新約pp.234-236) 11章には、アンティオキアで最初の異邦人教会が生まれた出来事が記されている。主なる神が異邦人にも救いの道を開かれたことは、使徒ペトロに与えられた幻によって既に確認されていた。しかし、アンティオ…

聖書日課 使徒言行録10章

聖書日課 使徒言行録10章(新共同訳 新約pp.232-234) 「しかし、ペトロは言った。『主よ、とんでもないことです。清くない物、汚れた物は何一つ食べたことがありません』。すると、また声が聞こえてきた。『神が清めた物を、清くないなどと、あなたは言っては…

聖書日課 使徒言行録9章

聖書日課 使徒言行録9章(新共同訳 新約pp.229-232) エルサレム教会に対する大迫害で、最も強力に攻撃を仕掛けていたのがサウロである。彼は、エルサレムで「家から家へと押し入って教会を荒らし、男女を問わず引き出して牢に送っていた」(8章3節)が、それだ…

2021年5月2日(日) 週報

2021年5月2日(日) 復活節第5主日 ○礼拝プログラム招詞 詩編25編12節讃美 62(主イエスのみいつと みめぐみとを)交読 詩編130編1~8節(新共同訳 旧約p.973)主の祈り聖書拝読 使徒言行録9章10〜19節(新共同訳 新約p.230)祈り 司式者讃美 246(かみのめぐみは か…

聖書日課 使徒言行録8章

聖書日課 使徒言行録8章(新共同訳 新約pp.227-229) ステファノの殉教が口火を切るきっかけとなった。「その日、エルサレムの教会に対して大迫害が起こ」ったのである(1節)。それまでは、ペトロやヨハネなどの教会指導者に限られていた攻撃が、この日からはイ…

聖書日課 使徒言行録7章

聖書日課 使徒言行録7章(新共同訳 新約pp.224-227) キリスト教の長い歴史の中で、ステファノは最初の殉教者となった。彼は食事の世話係として選ばれた7人の執事の1人だった(6章5節)。しかし、ステファノが捕えられ、最高法院に引いて行かれたのは(同12節)、…