ようこそ、西原新生バプテスト教会のブログへ!

沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えました。

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

聖書日課 ゼファニヤ書2章

聖書日課 ゼファニヤ書2章(新共同訳 旧約pp.1471-1473) ゼファニヤは、1章で、「主の日」の到来を預言し、ユダの民に裁きが近づいていることを警告した。続いて、2章4節以下では、ユダを取り囲む諸国の民にも主の日に厳しい裁きが臨むことが宣告されている(4…

聖書日課 ゼファニヤ書1章

聖書日課 ゼファニヤ書1章(新共同訳 旧約pp.1470-1471) ゼファニヤは、「主の日」の到来を預言した。「主の日」は、主なる神による裁きの日、全ての罪が裁かれ、「荒廃と滅亡」が訪れる日である(14~15節)。どうして、そのような恐ろしい日がやって来るのか…

2021年1月3日(日) 週報

2021年1月3日(日) 降誕節第2主日 ○礼拝プログラム招詞 詩編96編1~2節讃美 66(聖なる、聖なる、聖なるかな)交読 イザヤ書42章1~9節(新共同訳 旧約p.1128)主の祈り聖書拝読 マタイによる福音書3章13~17節(新共同訳 新約p.4)祈り 司式者讃美 310(しずけきい…

聖書日課 ハバクク書3章

聖書日課 ハバクク書3章(新共同訳 旧約pp.1467-1469) 預言者ハバククが生きたのは、凶暴で残虐なバビロンによって、ユダの国が滅ぼされようとしている時代だった。主なる神から離れ、罪の道を歩み続けたユダの国内では、暴虐と不正が蔓延っていた。一方、国…

聖書日課 ハバクク書2章

聖書日課 ハバクク書2章(新共同訳 旧約pp.1465-1467) ハバククは、神の民の中に暴虐と不法が蔓延っていることを主なる神に訴えた。すると、主なる神は、カルデア人によって神の民イスラエルの罪を裁くと言われた。ところが、この答えを聞くと、ハバククは更…

聖書日課 ミカ書5章

聖書日課 ミカ書5章(新共同訳 旧約pp.1454-1455) 5章はメシア来臨の預言である。1~3節ではメシアの具体的な姿と行動が描かれているが、特に1節は、キリスト誕生の地の預言として有名である(マタイによる福音書2章5~6節、ルカによる福音書2章1~6節)。 ベツ…

聖書日課 ハバクク書1章

聖書日課 ハバクク書1章(新共同訳 旧約pp.1464-1465) 主なる神がいるなら、どうしてこのように悪が世に蔓延るままになっているのだろう? 悪者が正しい人を取り囲んでいるのに、何故主なる神は悪者を裁いて正しい者を助けて下さらないのか? 本当に主なる神は…