ようこそ、西原新生バプテスト教会のブログへ!

沖縄県中頭郡西原町にあるプロテスタント教会です。毎週日曜日10:30から礼拝をささげています。家のような教会で、御言葉の分かち合いと祈りを大切にしています。2022年9月に伝道開始50周年を迎えました。

2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

2021年10月31日(日) 週報

2021年10月31日(日) 聖霊降臨節第24主日(宗教改革記念日) ○礼拝プログラム招詞 イザヤ書40章9~10節讃美 71(つくりぬしよ)交読 詩編71編1~24節(新共同訳 旧約pp.904-906)主の祈り聖書拝読 ローマの信徒への手紙1章16~17節(新共同訳 新約pp.273-274)祈り 司…

聖書日課 創世記26章

聖書日課 創世記26章(新共同訳 旧約pp.40-42) (1) わたしが命じる土地に滞在しなさい(1〜5節) 困難に見舞われた時、主なる神から離れてはいけない。 イサクはカナンの地に臨んだ「飢饉」によって(1節)、居住地をエジプトに移そうとした。しかし、主なる神は…

聖書日課 創世記25章

聖書日課 創世記25章(新共同訳 旧約pp.38-39) (1) ケトラを通した子孫の祝福(1〜4節) 主なる神は命令通りに信仰をもって従う者を祝福される。主なる神は「自分の独り子である息子」イサクをも「ささげることを惜しまなかった」アブラハムに(23章12節)、多く…

聖書日課 創世記24章

聖書日課 創世記24章(新共同訳 旧約pp.33-38) (1) 結婚相手の条件(1〜9節) アブラハムがイサクの結婚相手を選ぶ基準は、彼の確固たる信仰と決心を示している。 第一に、アブラハムの「生まれ故郷」の出身でなければならなかった(4節)。ここでの「生まれ故郷…

聖書日課 創世記23章

聖書日課 創世記23章(新共同訳 旧約pp.32-33) アブラハムの妻サラが死んだ。その時「アブラハムは、サラのために胸を打ち、嘆き悲しんだ」と聖書は記している(2節)。〈信仰の父〉と言われるアブラハムが、妻の死に胸を打ち、嘆き悲しんだことに、サラへの深…

2021年11月3日(水) 祈祷会 祈りの課題

2021年11月3日(水) 祈祷会●祈りの課題〈主の祈り〉 〈各自の祈り〉■讃美(主なる神をたたえる祈り) ■感謝・西原町にお住まいの方が先月から続けて礼拝に出席されています。 ■告白(罪の悔い改め) ■願い西原新生バプテスト教会1. 2021年度年間テーマ「強く、雄…

聖書日課 創世記22章

聖書日課 創世記22章(新共同訳 旧約pp.31-32) 主なる神はアブラハムに、25年も待ち続けて、漸く与えられた最愛の息子イサクを「焼き尽くす献げ物としてささげなさい」と命じられた。 「神は命じられた。『あなたの息子、あなたの愛する独り子イサクを連れて…

聖書日課 創世記21章

聖書日課 創世記21章(新共同訳 旧約pp.29-31) 遂に、アブラハム夫妻に待望の男の子が誕生した。アブラハムは、その子をイサクと名付けた。 「主は、約束されたとおりサラを顧み、さきに語られたとおりサラのために行われたので、彼女は身ごもり、年老いたア…

聖書日課 創世記20章

聖書日課 創世記20章(新共同訳 旧約pp.27-29) アブラハムがゲラルに滞在していた時(1節)、自分の妻サラのことで恐れを抱き、「これはわたしの妹です」と言った。すると、ゲラルの王アビメレクはサラを召し入れてしまった(2節)。当時、夫を殺して妻を奪い取る…